| 講演名 | 2000/7/7 SS2000-17 GIMによるコンポーネントオブジェクトモデル 関 朋良, 渡辺 慎哉, 宮本 衛市, |
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| 抄録(和) | コンポーネントウェアを実現する鍵は, ソフトウェアを部品化・再利用する仕組みにある.コンポーネントウェアではプログラミングの部品化という特徴により, 接続相手となるコンポーネントについての知識がなくても接続できなければならない.そのため, コンポーネント同士の接続の安全性や柔軟性を議論することは重要である.本論文では, 並行計算のモデルGIMを基にコンポーネントモデルを構築した.このモデルでは, 相互作用空間に存在する相互作用ルールによってコンポーネントの接続を実現している.この結果, 従来のコンポーネントモデルに比べ柔軟なコンポーネント同士の接続が可能となり, コンポーネントから接続に関した実装を分離することも実現した. |
| 抄録(英) | When we develop a componentware, the key is how to construct reusable and partial software. The componentware can connect each other even if it don't know the other one's implementation. We are de-veloping a component model based on GIM (Generic Interaction Model). In our model, the componets are connected by matching rules in GIS (Generic Interaction Space). We implemented flexible component's connection, and separated implementation of connection parts from implementation of components. |
| キーワード(和) | コンポーネント |
| キーワード(英) | component |
| 資料番号 | SS2000-17 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS |
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| 開催期間 | 2000/7/7(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Software Science (SS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | SS2000-17 GIMによるコンポーネントオブジェクトモデル |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Component object model based on GIM |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | コンポーネント / component |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 関 朋良 / Tomoyoshi Seki |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 北海道大学大学院工学研究科 Division of Systems and Information Engineering, Hokkaido University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 渡辺 慎哉 / Shin-ya Watanabe |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 北海道大学大学院工学研究科 Division of Systems and Information Engineering, Hokkaido University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 宮本 衛市 / Eiichi Miyamoto |
| 第 3 著者 所属（和/英） | はこだて未来大学情報アーキテクチャ学科 Information Architecture, Hakodate Mirai University |
| 発表年月日 | 2000/7/7 |
| 資料番号 | SS2000-17 |
| 巻番号（vol） | vol.100 |
| 号番号（no） | 186 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |