| 講演名 | 2001/7/12 空間OLAP : 関係モデルの空間表現とその応用 牧之内 顕文, 龍 浩志, |
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| 抄録(和) | OLAPには、多次元データベースと言われるキュウブモデルに基づくMOLAPと、関係データベースをそのまま用いるROLAPとの2つがある.一般に、MOLAPはその操作が早いが、アドホックな検索・分析が出来ないが、MOLAPでは、アドホックな検索・分析が比較的容易であるが、その結果を得るのが遅いと言われている.また、MOLAPモデルは空間データベースに近似している.本稿では、われわれが研究している空間OLAPについてモデル、実装法について構想を述べる.まず、関係空間という概念を提示し、その上での演算を定義する演算は、関係モデルとOLAPの演算を含み、空間演算で拡張したものである.また、実装法についても言及する. |
| 抄録(英) | Spatial OLAP is proposed to replace ROLAP and/or MOLAP. In the spatialOLAP, a relation is represented by a space, called relation space, which consistes of a set of points each of which has a tuple value as itsmeasure. The points in the set is placed in a k-dimensional space whoseaxises represent attributes of the relation. Operators which work on therelation spaces are defined. The ralation spaces are implemented bymulti-dimensional indexes like R^*-trees. A preliminary experiments weredoen and some issues to be investigated have identified. |
| キーワード(和) | |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | DE2001-89 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | DE |
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| 開催期間 | 2001/7/12(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
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| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Data Engineering (DE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 空間OLAP : 関係モデルの空間表現とその応用 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Spatial OLAP : Definitions and Operation |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 牧之内 顕文 / Akifumi Makinouchi |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 九州大学大学院システム情報科学研究院 Graduate School of ISEE, Kyushu University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 龍 浩志 / Hiroshi Ryu |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 九州大学大学院システム情報科学府 Graduate School of ISEE, Kyushu University |
| 発表年月日 | 2001/7/12 |
| 資料番号 | DE2001-89 |
| 巻番号（vol） | vol.101 |
| 号番号（no） | 193 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |