講演名	1995/10/6 アプリケーションの呼び出しが可能なファイルシステム 美馬 義亮, 小坂 一也, 根岸 康,
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抄録(和)	複数のアプリケーションプログラムを利用して文書を作るとき、データをファイルもしくはパイプ、クリップボードなどに書き出しながら、順次アプリケーションプログラムの起動・呼び出しを行うのが一般的である。しかし、このようなアプリケーションの連携のための明示的な指定は、ユーザの負担を大きくする。本論文においては、「ファイルシステムの呼び出し」に着目し、アプリケーションプログラムによるOpen,Close,Read,Writeなどの呼び出しに対応させて、呼び出される側のアプリケーションプログラムの起動、終了、データの受取、書き出しを可能にするファイルシステムを実現し、データの加工、受け渡し作業を自然に行えるようにした。
抄録(英)	On a personal computing environment, we often use multiple applications to produce a document. On the process of document generation, user uses data file. pipe, or clipboard to transfer data from an application program to another. On such a data transferring, sometimes the user aware operation becomes harmful. On this paper, we will introduce an file system extension to reduce the user operations for transferring data between applications by using 'file system calls.' On this system, we can associate program invocation, finalize program, data transfer, data output, and so on to Open. Close. Read. Write, and other system I/O calls.
キーワード(和)	ファイルシステム / アプリケーションの連係 / データ変換
キーワード(英)	File System / Application Linkage / Data Conversion
資料番号	DE95-59
発行日

研究会情報
研究会	DE
開催期間	1995/10/6(から1日開催)
開催地（和）
開催地（英）
テーマ（和）
テーマ（英）
委員長氏名（和）
委員長氏名（英）
副委員長氏名（和）
副委員長氏名（英）
幹事氏名（和）
幹事氏名（英）
幹事補佐氏名（和）
幹事補佐氏名（英）

講演論文情報詳細
申込み研究会	Data Engineering (DE)
本文の言語	JPN
タイトル（和）	アプリケーションの呼び出しが可能なファイルシステム
サブタイトル（和）
タイトル（英）	A File System with Application Invoke Mechanism
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	ファイルシステム / File System
キーワード(2)（和/英）	アプリケーションの連係 / Application Linkage
キーワード(3)（和/英）	データ変換 / Data Conversion
第 1 著者 氏名（和/英）	美馬 義亮 / Yoshiaki MIMA
第 1 著者 所属（和/英）	日本アイ・ビー・エム 東京基礎研究所 IBM Research, Tokyo Research Laboratory
第 2 著者 氏名（和/英）	小坂 一也 / Kazuya KOSAKA
第 2 著者 所属（和/英）	日本アイ・ビー・エム 東京基礎研究所 IBM Research, Tokyo Research Laboratory
第 3 著者 氏名（和/英）	根岸 康 / Yasushi NEGISHI
第 3 著者 所属（和/英）	日本アイ・ビー・エム 東京基礎研究所 IBM Research, Tokyo Research Laboratory
発表年月日	1995/10/6
資料番号	DE95-59
巻番号（vol）	vol.95
号番号（no）	287
ページ範囲	pp.-
ページ数	8
発行日