| 講演名 | 1996/1/18 論理に基づく診断のための測定法 石井 雅文, 太原 育夫, |
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| 抄録(和) | 診断とはある系が意図した働きとは異なる振る舞いを示したときにその原因を説明するものである。具体的には与えられた観測結果に基づき異常な振る舞いをする構成要素の組を計算するものであり、通常はいくつかの候補が求められる。候補を絞りそれらの組の中のどれが実際に異常なものであるかを特定するためには、さらに多くの観測情報が必要である。効率の良い診断の計算を行うには追加すべき情報としてどのような情報を与えたらよいかが重要な問題となる。本論文ではこうした観点から追加すべき観測情報の選択基準としてエントロピーを用いた方法を検討する。 |
| 抄録(英) | Diagnosis is the explanation for the causes of a system's behavior which conflict with the system is meant to behave. When we compute the diagnoses, that is the sets of abnormal components, from the given observation, we usually get a lot of candidates for diagnoses. To identify the true causes of abnormality, we need more information through the observation. This paper disusses the efficient way of measurement to get information using the entropy criterion. |
| キーワード(和) | 診断 / 測定 / エントロピー |
| キーワード(英) | Diagnosis / Measurement / Entropy |
| 資料番号 | AI95-49 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | AI |
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| 開催期間 | 1996/1/18(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Artificial Intelligence and Knowledge-Based Processing (AI) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 論理に基づく診断のための測定法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Prediction and measurement in diagnosis from first principle |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 診断 / Diagnosis |
| キーワード(2)（和/英） | 測定 / Measurement |
| キーワード(3)（和/英） | エントロピー / Entropy |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 石井 雅文 / Masafumi ISHII |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東京理科大学理工学部情報科学科 Department of Information Sciences, Faculty of Science and Technology, Science University of Tokyo |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 太原 育夫 / Ikuo TAHARA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東京理科大学理工学部情報科学科 Department of Information Sciences, Faculty of Science and Technology, Science University of Tokyo |
| 発表年月日 | 1996/1/18 |
| 資料番号 | AI95-49 |
| 巻番号（vol） | vol.95 |
| 号番号（no） | 460 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |