| 講演名 | 1998/7/24 スタティックスプライト生成のためのグローバルモーション算出法と符号化への適用 泰泉寺 久美, 渡辺 裕, 石橋 聡, 小林 直樹, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ | PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | スタティックスプライトを用いた符号化では, スタティックスプライトの生成精度が符号化効率, SNR, 主観評価に大きく影響する.動画像からスタティックスプライトを生成するにはアウトライヤの影響のないカメラモーションだけを反映したグローバルモーションを算出する必要がある.本稿では, アウトライヤの影響の少ないグローバルモーション算出法を提案する.また, 提案手法を用いて算出されたグローバルモーションを使用して, MPEG-4VMVer.11を用いて, (1)LME符号化, (2)GMC符号化, (3)ダイナミックスプライト符号化, (4)スタティックスプライト符号化を行い, それぞれの符号量と画品質を評価した.その結果, スタティックスプライト符号化はLME符号化, GMC符号化, ダイナミックスプライト符号化に比べて高圧縮率を達成できることが分かった. |
| 抄録(英) | In static sprite coding, accuracy of produced static sprite has a strong effect on coding efficiency, SNR and subjectivity. Grobal Motion Estimation (GME) which is not sensitive to outlier data is desired to produce a stable static sprite from video sequence. In this paper, new GME which is not sensitive to outlier data is proposed. Then, using the proposed GME, coding efficiency and decoded image quality are evaluated in (1)Local motion compensation video coding, (2)GMC coding, (3)dynamic sprite coding and (4)static sprite coding of MPEG-4VM Ver.11. Consequently, static sprite coding achieved the highest coding efficiency among them. |
| キーワード(和) | MPEG-4 / スタティックスプライト / グローバルモーション / 動画像符号化 |
| キーワード(英) | MPEG-4 / Static spite / Grobal motion compensation (GMC) / Video coding |
| 資料番号 | IE98-36,PRMU98-59,MVE98-59 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | PRMU |
|---|---|
| 開催期間 | 1998/7/24(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Pattern Recognition and Media Understanding (PRMU) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | スタティックスプライト生成のためのグローバルモーション算出法と符号化への適用 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Grobal Motion Estimation for Static Sprite Production And Its Application to Video Coding |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | MPEG-4 / MPEG-4 |
| キーワード(2)（和/英） | スタティックスプライト / Static spite |
| キーワード(3)（和/英） | グローバルモーション / Grobal motion compensation (GMC) |
| キーワード(4)（和/英） | 動画像符号化 / Video coding |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 泰泉寺 久美 / Kumi Jinzenji |
| 第 1 著者 所属（和/英） | NTTヒューマンインタフェース研究所 NTT Human Interface Labs. |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 渡辺 裕 / Hiroshi Watanabe |
| 第 2 著者 所属（和/英） | NTTヒューマンインタフェース研究所 NTT Human Interface Labs. |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 石橋 聡 / Satoshi Ishibashi |
| 第 3 著者 所属（和/英） | NTTヒューマンインタフェース研究所 NTT Human Interface Labs. |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 小林 直樹 / Naoki Kobayashi |
| 第 4 著者 所属（和/英） | NTTヒューマンインタフェース研究所 NTT Human Interface Labs. |
| 発表年月日 | 1998/7/24 |
| 資料番号 | IE98-36,PRMU98-59,MVE98-59 |
| 巻番号（vol） | vol.98 |
| 号番号（no） | 206 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 7 |
| 発行日 | |