| 講演名 | 1998/5/22 顔画像による大規模な個人認証システム 稲越 宣行, 前川 守, 中村 公治, |
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| 抄録(和) | 銀行のATMといったものの使用法を考えた場合、顔画像の入力とともに自分が何者であるかをあらかじめ名乗ってしまえば、その正誤のみを判定できればよいことになる。そこで本研究ではマハラノビス距離を計測し、それぞれの人物に対して本人のクラスタと他人のクラスタの2つのクラスタ用いて本人他人を分離分離するしきい値が人に依存せず設定できることを確かめた。これがユークリッド距離による単純なしきい値による分離をした場合よりも、この方式が有効であることがわかった。これにより、本人他人間の分離が個人に依存せず比較的容易に行えることがわかった。 |
| 抄録(英) | In this paper, we measured Maharanobis distance between self-self distance and self-others distance and verified we could make threshold between self and others reposed indivudual human. We verified this method was more effective, using Euclid distance. |
| キーワード(和) | マハラノビス距離 / 部分空間法 / 顔認証 |
| キーワード(英) | Maharanobis distance / Subspace Method / face verification |
| 資料番号 | |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | PRMU |
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| 開催期間 | 1998/5/22(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Pattern Recognition and Media Understanding (PRMU) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 顔画像による大規模な個人認証システム |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Large-Scale Individual Human verification using face image |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | マハラノビス距離 / Maharanobis distance |
| キーワード(2)（和/英） | 部分空間法 / Subspace Method |
| キーワード(3)（和/英） | 顔認証 / face verification |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 稲越 宣行 / Nobuyuki Inakoshi |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 電気通信大学大学院情報システム学研究科 The Graduate School of Information Systems |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 前川 守 / Mamoru MAEKAWA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 電気通信大学大学院情報システム学研究科 The Graduate School of Information Systems |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 中村 公治 / Kohji NAKAMURA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 電気通信大学大学院情報システム学研究科 The Graduate School of Information Systems |
| 発表年月日 | 1998/5/22 |
| 資料番号 | |
| 巻番号（vol） | vol.98 |
| 号番号（no） | 70 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |