| 講演名 | 2002/3/11 ベイユ・テイトペアリングを用いたグループ署名 境 隆一, 岡崎 裕之, 笠原 正雄, |
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| 抄録(和) | SCIS2002で発表したベアリングを用いたグループ署名は,グループ管理者に大きな権限を与えており,グループ管理者がグループ内のメンバの署名を偽造することが可能となっていた.ここでは,グループ管理者であってもメンバの署名を偽造することを不可能とする方式を提案する.また,グループのメンバが外部の者に署名特定に必要な情報を漏洩することを抑制する,より単純で安全性の高い方式を提案する. |
| 抄録(英) | We have proposed a group signature scheme based on the Weil or Tate pairing over elliptic curves at SCIS2002. However in the scheme, the group master can forge any signature. In this paper we propose the group signature schemes in which the group master cannot generate any forged signature of the group member. We then propose another group signature scheme which is more secure and simple. |
| キーワード(和) | グループ署名 / ペアリング / 管理者権限 |
| キーワード(英) | group signature / Weil pairing / Tate pairing |
| 資料番号 | ISEC2001-108 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ISEC |
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| 開催期間 | 2002/3/11(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Information Security (ISEC) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ベイユ・テイトペアリングを用いたグループ署名 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Group Signature with Weil and Tate Parings |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | グループ署名 / group signature |
| キーワード(2)（和/英） | ペアリング / Weil pairing |
| キーワード(3)（和/英） | 管理者権限 / Tate pairing |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 境 隆一 / Ryuichi SAKAI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪電気通信大学工学部 Faculty of Engineering, Osaka Electro-Communication University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 岡崎 裕之 / Hiroyuki OKAZAKI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 京都工芸繊維大学院工芸科学研究科 Faculty of Engineering, Kyoto Institute of Technology |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 笠原 正雄 / Masao KASAHARA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 大阪学院大学情報学部 Faculty of Informatics, Osaka Gakuin University |
| 発表年月日 | 2002/3/11 |
| 資料番号 | ISEC2001-108 |
| 巻番号（vol） | vol.101 |
| 号番号（no） | 727 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |