| 講演名 | 2001/1/23 中間調表示に適した液晶応答速度の定義について 関家 一雄, 中村 肇, |
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| 抄録(和) | 多階調液晶表示装置の応答速度の定義として、出発輝度から目標輝度までの輝度差の90%に到達した時間をとる「相対精度応答速度」が現在習慣的に用いられているが、これは階調間での応答速度比較や機構理解に甚だ不合理を生じさせている。多階調表示においては、目標階調輝度とそれに隣接する階調輝度との間をガンマ特性を考慮しながら分割し、その領域に到達した時点を以って応答速度とする「絶対精度応答速度」を用いるよう提言する。絶対精度応答速度では、オーバードライブ方式等による階調間遷移の高速化や、液晶駆動モードによる問題の相異がはっきり見えてくるようになる。 |
| 抄録(英) | Response time with relative precision, |
| キーワード(和) | 応答速度 / 定義 / 多階調 / 液晶表示装置 / 相対精度応答速度 / 絶対精度応答速度 |
| キーワード(英) | response time / definition / multilevel / gray-level / LCD / relative precision / absolute precision |
| 資料番号 | EID2000-299,IE2000-154 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EID |
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| 開催期間 | 2001/1/23(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Electronic Information Displays (EID) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 中間調表示に適した液晶応答速度の定義について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Response Time Definition Appropriate for Multi-Gray-Level Liquid Crystal Displays |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 応答速度 / response time |
| キーワード(2)（和/英） | 定義 / definition |
| キーワード(3)（和/英） | 多階調 / multilevel |
| キーワード(4)（和/英） | 液晶表示装置 / gray-level |
| キーワード(5)（和/英） | 相対精度応答速度 / LCD |
| キーワード(6)（和/英） | 絶対精度応答速度 / relative precision |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 関家 一雄 / Kazuo Sekiya |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本アイビーエム(株)東京基礎研究所 IBM Research, Tokyo Research Laboratory |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 中村 肇 / Hajime Nakamura |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本アイビーエム(株)東京基礎研究所 IBM Research, Tokyo Research Laboratory |
| 発表年月日 | 2001/1/23 |
| 資料番号 | EID2000-299,IE2000-154 |
| 巻番号（vol） | vol.100 |
| 号番号（no） | 604 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |