| 講演名 | 1994/6/24 CRT電子銃の不要電子放射(II) 李 成律, 中西 壽夫, 李 む永, |
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| 抄録(和) | 前報において、CR電子銃のグリッドエミッションの分布を測定するために陰極、G1、陽極からなる三極部を構成し、陽極孔走査法(anode-hole-method)を用いて、G1電極から放出される微量の電子電流分布の測定が可能なことを報告した。前報では、測定結果を2次元ないし3次元のグラフィックとしたが、これは電子ビーム分布にグリッドエミッションを重畳したものであった。また、この報告において、陰極から放出される電子ビームをGauss分布と仮定して測定結果から差引くと、G1電極から放出されるグリッドエミッションのみを表示できることを述べた。本報告では、この計算の手法を報告する。この方法はグリッドエミッションの観察だけでなく、電子ビーム分布の特性を調べる手段としても利用できる。 |
| 抄録(英) | In the previous paper,we have reported that a distribution pattern of the grid emission current in the beam forming region of a CRT gun can be measured with an anode-hole-scanning method.This paper describs the calculation method of the grid emission by assuming the Gauss distribution of cathode emission. |
| キーワード(和) | CRT電子銃 / 不要電子放射 / グリッドエミッション / ガウス分布 / 陽極孔走査 法 |
| キーワード(英) | CRT gun / grid emission / Gauss distribution / Anode-hole scanning method |
| 資料番号 | EID94-24 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EID |
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| 開催期間 | 1994/6/24(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Electronic Information Displays (EID) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | CRT電子銃の不要電子放射(II) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | STUDY OF STRAY EMISSION IN A CRT GUN(II) |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | CRT電子銃 / CRT gun |
| キーワード(2)（和/英） | 不要電子放射 / grid emission |
| キーワード(3)（和/英） | グリッドエミッション / Gauss distribution |
| キーワード(4)（和/英） | ガウス分布 / Anode-hole scanning method |
| キーワード(5)（和/英） | 陽極孔走査 法 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 李 成律 / Seung-Yul Lee |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東京カソード研究所 TOKYO CATHODE LABORATORY Co.,LTD |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 中西 壽夫 / Hisao Nakanishi |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東京カソード研究所 TOKYO CATHODE LABORATORY Co.,LTD |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 李 む永 / Mu-Young Lee |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 嶺南大学工学部 YOUNG NAM UNIVERSITY |
| 発表年月日 | 1994/6/24 |
| 資料番号 | EID94-24 |
| 巻番号（vol） | vol.94 |
| 号番号（no） | 123 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |