| 講演名 | 1994/3/11 ホロニック通信方式における網負荷の予測方式に関する検討 岩川 明則, 阿部 俊二, |
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| 抄録(和) | 各ノードの自律的な動作によるサービスの実行をねらいとしたホロニック通信方式においては,網負荷状況を伝達する情報量及びその伝送遅延時間の削減が最大の課題と考えられる。この課題を解決するため,網負荷の状況を示す情報を圧縮した形で負荷情報を送受させ,各ノードではその情報をもとに網負荷の予測を行う方法の検討を行った。負荷状況の圧縮はある時間区間における負荷の観測からその特徴を抽出して,その特徴に対応した分布関数に近似する。その特徴としてpeakednessとskewnessを考え,観測網負荷を分布関数に近似する方法と,それを基に予測する方法を示す。さらに,複数のピークを持った観測負荷を近似する方法として,各ピーク毎に特徴を抽出して,分布関数に近似し,全体の分布はその一次結合で近似する方法について述べる。 |
| 抄録(英) | In our proposed holonic communication system,the most important subject isto reduce information volume of the network load and to reduce transmission delay of the load information.In this paper,we describe our compression method of network load information,and also show our prediction method of network load.The load information is compressed by characteristic parameters (peakedness,skewness) of observed actual network load during some time interval.On the compression method,if the actual network has peaks more than two,the linear combination of distribution functions which presents whole character of the load pattern. |
| キーワード(和) | ホロニックシステム / 自律分散 / ルーティング / トラヒック分布 |
| キーワード(英) | Holonic system / Self-control / Routing / Traffic variation |
| 資料番号 | SSE93-156 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SSE |
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| 開催期間 | 1994/3/11(から1日開催) |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Switching Systems Engineering (SSE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ホロニック通信方式における網負荷の予測方式に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study of Network Load Prediction based on the Holonic Communication System |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ホロニックシステム / Holonic system |
| キーワード(2)（和/英） | 自律分散 / Self-control |
| キーワード(3)（和/英） | ルーティング / Routing |
| キーワード(4)（和/英） | トラヒック分布 / Traffic variation |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 岩川 明則 / Akinori Iwakawa |
| 第 1 著者 所属（和/英） | (株)富士通研究所 |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 阿部 俊二 / Shunji Abe |
| 第 2 著者 所属（和/英） | (株)富士通研究所 |
| 発表年月日 | 1994/3/11 |
| 資料番号 | SSE93-156 |
| 巻番号（vol） | vol.93 |
| 号番号（no） | 501 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |