| 講演名 | 1997/5/12 櫛形分散配置ファイバを用いた誘導変調不安定ピコ秒光ソリトン光源 丸田 章博, 崎村 俊夫, 縣 亮, チェルニコフ スタニスラフ, 長谷川 晃, |
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| 抄録(和) | 波長がわずかに異なる2つの半導体レーザからの連続光を重ね合わせたビート光を、ファイバの群速度分散と自己位相変調効果による誘導変調不安定によって光ソリトンパルス列に変換する方法を用いると、繰り返し周波数の高い安定なピコ秒光ソリトン光源を容易に実現することができる。今回、わずか2対の1.3[μm]零分散ファイバと1.55[μm]零分散ファイバを縦続接続した櫛形分散配置ファイバを用いて、ペデスタルのない繰り返し周波数89[GHz](230[GHz])、パルス幅1.3[ps](720[fs])の光ソリトンパルス列を発生することに成功したので報告する。 |
| 抄録(英) | The induced modulational instability in a properly designed fiber transforms the optical beat signal, which is made from two cw lights of laser diodes, into the optical soliton pulse train. We report the generation of 1.3[ps](720[fs]) pulse train at a repetition rate of 89[GHz](230[GHz]) in the 1.55[μm] region by using a comb-like dispersion profiled fiber which consists of only four pieces of standard fibers. |
| キーワード(和) | 光ソリトン / 誘導変調不安定 / 櫛形分散配置ファイバ |
| キーワード(英) | Optical Soliton / Induced Modulational Instability / Comb-like Dispersion Profiled Fiber |
| 資料番号 | LQE97-10 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | LQE |
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| 開催期間 | 1997/5/12(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Lasers and Quantum Electronics (LQE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 櫛形分散配置ファイバを用いた誘導変調不安定ピコ秒光ソリトン光源 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Picosecond Optical Soliton Source based on Induced Modulational Instability in Comb-like Dispersion Profiled Fiber |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光ソリトン / Optical Soliton |
| キーワード(2)（和/英） | 誘導変調不安定 / Induced Modulational Instability |
| キーワード(3)（和/英） | 櫛形分散配置ファイバ / Comb-like Dispersion Profiled Fiber |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 丸田 章博 / Akihiro MARUTA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院 工学研究科 Graduate School of Engineering, Osaka University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 崎村 俊夫 / Toshio SAKIMURA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院 工学研究科 Graduate School of Engineering, Osaka University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 縣 亮 / Akira AGATA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院 工学研究科 Graduate School of Engineering, Osaka University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | チェルニコフ スタニスラフ / S.V. CHERNIKOV |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 英国インペリアル・カレッジブラケット研究所 The Blackett Laboratory, Imperial College.U.K. |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 長谷川 晃 / Akira HASEGAWA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院 工学研究科 Graduate School of Engineering, Osaka University |
| 発表年月日 | 1997/5/12 |
| 資料番号 | LQE97-10 |
| 巻番号（vol） | vol.97 |
| 号番号（no） | 35 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |