| 講演名 | 1995/9/21 車間距離を利用したSS車々間通信ネットワークR-ALOHA方式 金 永安, 中川 正雄, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ | PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 現代生活において、自動車交通の持つ役割は非常に大きい。しかし、自動車台数の大幅増加による道路交通状況の悪化の問題が深刻になり道路交通システムの安全性向上、あるいは円滑な交通流制御を目的した車々間通信ネットワークの研究が盛んに行なわれている。これらの研究は、近くを走る車同士で通信を行なうことにより周囲の状況を運転者に提供するものである。このようなシステムを実現する際にスペクトル拡散通信を用いると通信と測距を同時に行なえることが出来る利点がある。本稿では、偶然近くに居合わせた車同士が局部的に自律分散型のダイナミックなネットワークを構成,管理することを想定し、車両間の距離測定を利用したチャネルへのアクセス方法の提案を行ない、スロットの予約方式による効率的な通信システムの構築の実現性を示す。これによりSSでは欠点とされていた遠近問題を利用して通信の効率を上げることができる。また、計算機シミュレーションにより、その基本的な特性を求める。 |
| 抄録(英) | Recently, networking methods and applications of the short range inter-vehicle communication network and system. The purpose of research has been to increase road traffic safety by providing information to the drivers. Spread spectrum communication system are able to communicate and range the distance between the terminals simultaneously, thus it is advantageous to apply the spread spectrum techniques to inter-vehicle communications. In this paper, R-ALOHA (Reservation-ALOHA) protocol for the spread spectrum inter-vehicle communication network using head spacing is proposed, and its basic performance is simulated. |
| キーワード(和) | スペクトル拡散通信 / 車々間通信 / R-ALOHAプロトコル / 車間距離 / 測距 |
| キーワード(英) | Spread Spectrum / Inter-Vehicle Communication / R-ALOHA / Head Spacing / Ranging |
| 資料番号 | |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SST |
|---|---|
| 開催期間 | 1995/9/21(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Spread Spectrum Technology (SST) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 車間距離を利用したSS車々間通信ネットワークR-ALOHA方式 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | R-ALOHA for Spread Spectrum Inter-Vehicle Communication Network Using Head Spacing |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | スペクトル拡散通信 / Spread Spectrum |
| キーワード(2)（和/英） | 車々間通信 / Inter-Vehicle Communication |
| キーワード(3)（和/英） | R-ALOHAプロトコル / R-ALOHA |
| キーワード(4)（和/英） | 車間距離 / Head Spacing |
| キーワード(5)（和/英） | 測距 / Ranging |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 金 永安 / Young-An Kim |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 慶応義塾大学 理工学部 電気工学科 Dept. of Electrical Engineering, Faculty of Science and Technology, Keio University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 中川 正雄 / Masao Nakagawa |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 慶応義塾大学 理工学部 電気工学科 Dept. of Electrical Engineering, Faculty of Science and Technology, Keio University |
| 発表年月日 | 1995/9/21 |
| 資料番号 | |
| 巻番号（vol） | vol.95 |
| 号番号（no） | 247 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |