| 講演名 | 1996/5/24 端末数に非依存となる通信サービスの状態の最大数について 上田 佳寛, |
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| 抄録(和) | 離散事象システムの検証にとっては, 可達性の検証が有効とされているが可達性の確認は計算量的に不可能であるといわれている. それは, 現状の可達性解析が状態木を生成するという総当たり的な手法をとっていることによる. また, 初期卜ークン(端末数)があらかじめ与えることができない通信システム等では処理が止まらないという欠点があった. 上記の点を踏まえ, 平成7年度11月のCSTにおいて, 端末数に依存しない状態生成手法を提案した. 今回は, 上記手法による状態生成数の最悪値について議論するものである. |
| 抄録(英) | A reachability analysis of verification on a concurrent system is effective. But, a problem of calculative quantity exists as for a reachability analysis. It is since a reachability analysis has generated all condition. If initial tokens becomes undefined, a problem becomes big. Last time, the analytic technique which does not depend on the number of a terminal was proposed. This paper argues worst value of the number of a condition by this analytic technique. |
| キーワード(和) | 離散事象システム / プロダクションシステム / 可達性 / ペトリネット |
| キーワード(英) | Discrete Event System / Production System / State Transition Tree / Petri Nets |
| 資料番号 | CST96-6 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | CST |
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| 開催期間 | 1996/5/24(から1日開催) |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Concurrent System Technology (CST) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 端末数に非依存となる通信サービスの状態の最大数について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | The Maximum number of Communication Service States independent of the number of Terminals |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 離散事象システム / Discrete Event System |
| キーワード(2)（和/英） | プロダクションシステム / Production System |
| キーワード(3)（和/英） | 可達性 / State Transition Tree |
| キーワード(4)（和/英） | ペトリネット / Petri Nets |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 上田 佳寛 / Yoshihiro UEDA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 沖電気工業株式会社 Oki Electric Industry Co., Ltd. |
| 発表年月日 | 1996/5/24 |
| 資料番号 | CST96-6 |
| 巻番号（vol） | vol.96 |
| 号番号（no） | 58 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |