| 講演名 | 1997/9/18 スキャン開始位置を可変にした行列スキャン入力方式の検討 小山 智史, |
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| 抄録(和) | 重度肢体不自由者が用いるコミュニケーションエイドの入力方式に行列スキャン方式がある。文字を入力するためのスイッチ操作回数 (あるいは操作時間) を減少させ, 入力効率を改善することは, 重要な課題のひとつである。文字の出現頻度に応じて文字盤の配列を決める方法は有効であるが, 文字の並びがアルファベット順でなくなるために, 見にくいものとなってしまう。符号化入力方式は更に有効な方法であるが, 行列スキャン方式のわかりやすさ自体が失われてしまう。ここでは, アルファベット順の文字配列を用いて, 行と列のスキャン開始位置を文字の出現頻度に基づいて最適に決める方法を示し, その効率について, 他の方法との比較も含め, 定量的に検討した。 |
| 抄録(英) | Raw-column scanning method is widely used in communication aids for the severely motor disabled. It is desired to reduce switch activations for input letters. In this paper, raw-column scanning with variable starting position which minimizes average switch activations per letter is stated, then it's performance is evaluated in comparison with other raw-column scanning or coding-based methods. |
| キーワード(和) | コミュニケーションエイド / 入力装置 / スキャン / 効率 |
| キーワード(英) | Communication aid / Input device / Scanning / Acceleration |
| 資料番号 | HCS97-20 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
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| 開催期間 | 1997/9/18(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | スキャン開始位置を可変にした行列スキャン入力方式の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A discussion about Raw-Column Scanning of Communication Aid with Variable Starting Position |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | コミュニケーションエイド / Communication aid |
| キーワード(2)（和/英） | 入力装置 / Input device |
| キーワード(3)（和/英） | スキャン / Scanning |
| キーワード(4)（和/英） | 効率 / Acceleration |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 小山 智史 / Satoshi Koyama |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 仏前大学 教育学部 Faculty of Education, Hirosaki University |
| 発表年月日 | 1997/9/18 |
| 資料番号 | HCS97-20 |
| 巻番号（vol） | vol.97 |
| 号番号（no） | 262 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |