| 講演名 | 1996/9/12 複数個のスイッチを用いるコミュニケーションエイドの適応符号化入力方式 小山 智史, |
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| 抄録(和) | 発話や筆記に支障をきたす重度肢体不自由者の意志伝達に, コミュニケーションエイドが用いられる. 利用者の負担を軽減するには, 利用者に適したスイッチを用意することに加え, スイッチの操作回数を極力少なくする工夫が必要である. 本論文は, 複数のスイッチを用いた場合について, 適応符号化の考え方に基づいて効率良く文字を選択する方法について述べている. D元動的ハフマン符号化法を用いた入力方法を示し, 性能すなわち平均操作回数の観点から検討した. サンプルテキストについて調べた結果, スイッチ数によらず, 概ね限界であるエントロピー値に近い平均操作回数で文字選択が可能であった. |
| 抄録(英) | Comminication aids are used for the severely motor disabled. It is desired to reduce switch activations, as well as to design suitable input switches. In this paper, adaptive coding-based selection scheme of the communication aid in multiple switches use is described. D-ary dynamic Huffman coding technique is applied for the selection strategy, which successively and almost idealy reduces average switch activations per letter. |
| キーワード(和) | コミュニケーションエイド / 入力装置 / 符号化 / 動的ハフマン符号 |
| キーワード(英) | Communication aid / Input device / Coding / Dynamic Huffman coding |
| 資料番号 | HCS-96-12 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
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| 開催期間 | 1996/9/12(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 複数個のスイッチを用いるコミュニケーションエイドの適応符号化入力方式 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Adaptive Coding-Based Selection Scheme of the Communication Aid in Multiple Switches Use |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | コミュニケーションエイド / Communication aid |
| キーワード(2)（和/英） | 入力装置 / Input device |
| キーワード(3)（和/英） | 符号化 / Coding |
| キーワード(4)（和/英） | 動的ハフマン符号 / Dynamic Huffman coding |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 小山 智史 / Satoshi Koyama |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 弘前大学 教育学部 Faculty of Education, Hirosaki University |
| 発表年月日 | 1996/9/12 |
| 資料番号 | HCS-96-12 |
| 巻番号（vol） | vol.96 |
| 号番号（no） | 242 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |