| 講演名 | 2000/5/4 遺伝子チップを用いた遺伝子発現調節ネットワークの解明 久原 哲, |
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| 抄録(和) | 当研究室では、全塩基配列が決定され、約6, 200の遺伝子が同定された酵母の遺伝子を用い、それぞれを欠失、もしくは過剰発現させたときの遺伝子発現パターンをマイクロアレイにより調べている。これにより、その遺伝子の他の遺伝子への影響を調べ、さらにこの過程をくり返すことでデータを集積し、遺伝子間の相互作用あるいはネットワークを解明したいと考えている。酵母をはじめ、全塩基配列が決定された生物種では、その機能が不明な遺伝子がいまだ数多く残されていることがゲノムプロジェクトにより示された。マイクロアレイ法のように全遺伝子を含む情報が一度に得られる手法を用いると、今までに機能さえわからなかった遺伝を含めた制御ネットワークを明らかにすることが可能である。このような手法は、医薬の開発、そして生物学に新たな研究領域を開くことになると考えられる。 |
| 抄録(英) | Our research group has installed a systematic experimental method that observes the changes of expression level of genes by gene disruptions and gene overexpressions. By using this method, we have launched a project whose purpose is to reveal the gene regulatory networks between the 6, 200 genes of Saccharomyces cerevisiae. By combining the results of these studies, our project will determine a rough figure of the gene regulatory network of Saccharomyces cerevisiae. |
| キーワード(和) | |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | PRMU2000-8, MI2000-8 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MI |
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| 開催期間 | 2000/5/4(から1日開催) |
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| 開催地（英） | |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Medical Imaging (MI) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 遺伝子チップを用いた遺伝子発現調節ネットワークの解明 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Strategic approach to determine the yeast genetic regulatory network with microarray technology |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 久原 哲 / Satoru Kuhara |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 九州大大学大学院農学研究院 Graduate school of Genetic Resources and Technology Kyushu University |
| 発表年月日 | 2000/5/4 |
| 資料番号 | PRMU2000-8, MI2000-8 |
| 巻番号（vol） | vol.100 |
| 号番号（no） | 45 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |