| 講演名 | 2002/1/23 ラスター画像からSVGへの変換方式 小林 亜令, 高木 悟, 井ノ上 直己, |
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| 抄録(和) | 本文では, ラスクー画像データからSVG(Scalable Vector Graphics)データへの変換手法を提案する.SVGとは2001年9月にW3Cで策定完了した2次元ベクトルグラフィクスのWWW標準データ仕様である.ラスターイメージデータはCG, 自然画像を問わず, 高圧縮可能な方式が数多く提され, PNG, JPEG, MPEGなどWWW標準データ仕様も既に策定されている.しかし解像度依存性, 拡張性, 対話性の点など, ベクトルグラフィクスの方が優れている点もあり, ベクトルグラフィクスに対するニーズも大きい.そこで本文では, ラスター動画像データを対象として, それをSVGデータに変換する手法を提案する.本手法により, CGベースのラスター動画像をベクトルグラフィクスとして処理可能なため, 本来SVGが持つメリットを利用することが可能となる.本文では, SVGの概要, 評価実験結果にも合わせて言及し, SVGへの変換技術の有効性, 今後の方向性を考察している. |
| 抄録(英) | This paper proposes the transformation method from raster image data to SVG (Scalable Vector Graphics). SVG is a WWW standard data format for two-dimensional vector graphics officially formulated at W3C in September 2001. By using this method, application can deal with raster images as vector graphics, and therefore application can sufficiently utilize some merits of SVG. This paper shows the general outline of SVG and the results of evaluation tests, and this paper also shows the effectiveness of the transformation technology for SVG conversion |
| キーワード(和) | SVG / ベクトルグラフィクス |
| キーワード(英) | SVG / Vector Graphics |
| 資料番号 | ITS2001-92, IE2001-231 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ITS |
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| 開催期間 | 2002/1/23(から1日開催) |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Intelligent Transport Systems Technology (ITS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ラスター画像からSVGへの変換方式 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | The Transformation Method form Raster Image to SVG |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | SVG / SVG |
| キーワード(2)（和/英） | ベクトルグラフィクス / Vector Graphics |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 小林 亜令 / Arei Kobayashi |
| 第 1 著者 所属（和/英） | (株)KDDI研究所 KDDI R& D Laboratories Inc |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 高木 悟 / Satoru Takagi |
| 第 2 著者 所属（和/英） | (株)KDDI研究所 KDDI R& D Laboratories Inc |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 井ノ上 直己 / Naomi Inoue |
| 第 3 著者 所属（和/英） | (株)KDDI研究所 KDDI R& D Laboratories Inc |
| 発表年月日 | 2002/1/23 |
| 資料番号 | ITS2001-92, IE2001-231 |
| 巻番号（vol） | vol.101 |
| 号番号（no） | 625 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |