講演名 2001/9/29
光ケーブル実用化の20年とこれから
稲田 浩一,
PDFダウンロードページ PDFダウンロードページへ
抄録(和) 光ファイバが実用化して約20年になる。その間にさまざまな光ファイバ通信を支える光ファイバの技術が開発され、実用化されている。低損失化を追求した時代、GIの高帯域化からSMへ、そして、波長1.3ミクロンから、より低損失な1.55ミクロンを使用するため、分散シフト光ファイバへと変遷していく広帯域化の時代、さらに、光ファイバ増幅、波長多重技術の登場により、非線形効果の低減を目指して、さらなる屈折率分布の制御や複数のファイバを組み合わせ、補償用ファイバ技術など大容量化の新技術が開発されてきた。また同時にケーブル化技術、接続技術が幹線系、加入系や海底ケーブルなど適用領域に応じて、研究開発・実用化した。今後、本格的なFTTH時代を迎え、さらに大容量化を目指し、波長多重が浸透すると共に全光化に向けてネットワークの高度が進展すると予想される。
抄録(英)
キーワード(和) 光ファイバ実用化 / ケーブル / 接続 / 分散制御 / 非線形効果
キーワード(英)
資料番号 OFT2001-48
発行日

研究会情報
研究会 OFT
開催期間 2001/9/29(から1日開催)
開催地(和)
開催地(英)
テーマ(和)
テーマ(英)
委員長氏名(和)
委員長氏名(英)
副委員長氏名(和)
副委員長氏名(英)
幹事氏名(和)
幹事氏名(英)
幹事補佐氏名(和)
幹事補佐氏名(英)

講演論文情報詳細
申込み研究会 Optical Fiber Technology (OFT)
本文の言語 JPN
タイトル(和) 光ケーブル実用化の20年とこれから
サブタイトル(和)
タイトル(英) The Topics of Optical Fiber and Cable Technologies for Twenty Years and Hereafter
サブタイトル(和)
キーワード(1)(和/英) 光ファイバ実用化
キーワード(2)(和/英) ケーブル
キーワード(3)(和/英) 接続
キーワード(4)(和/英) 分散制御
キーワード(5)(和/英) 非線形効果
第 1 著者 氏名(和/英) 稲田 浩一 / Koich Inada
第 1 著者 所属(和/英) 株式会社 フジクラ
Fujikura Ltd.
発表年月日 2001/9/29
資料番号 OFT2001-48
巻番号(vol) vol.101
号番号(no) 331
ページ範囲 pp.-
ページ数 6
発行日