講演名	2000/5/16 ファイアウォールの設計構築のポイント : ハッカー対策 寺田 真敏, 角田 光弘,
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抄録(和)	インターネットの普及と共に、悪意を持ったユーザによる計算機資源への不正アクセス(データ破壊、改ざん、侵入、システム自身の稼動停止など)の危険性は増大している。本稿では、不正アクセス対策を目的としたセキュリティツールの一つであるファイアウォールを取り上げ、その設計構築のポイントについて述べる。ァイアウォール設計構築においては、実現すべきシステムを明確にした後、セキュリティ施策の策定を行い、それに従った構築を行うこと。また、ファイアウォールでは防ぐことのできない脅威もあり、他のセキュリティ技術の適用ならびに、運用管理により防護していく必要がある。
抄録(英)	Because unauthorized access causes a lot of damage to the information system, the countermeasure against the unauthorized access(data destruction, alteration, intrusion, system crash) has been an important subject. This paper describe the design and construction of Firewall System to prevent unauthorized access. In design and construction, perform decision of a security countermeasure and perform construction according to it, after clarifying the target system. Moreover, in a Firewall System, there is also a threat which cannot be prevented and it needs to be coped with by other security technology and system management.
キーワード(和)	ファイアウォール / 不正アクセス / アクセス制御 / ネットワークセキュリティ
キーワード(英)	Firewall / Unauthorized Access / Access Control / Network Security
資料番号	SSS2000-5
発行日

研究会情報
研究会	SSS
開催期間	2000/5/16(から1日開催)
開催地（和）
開催地（英）
テーマ（和）
テーマ（英）
委員長氏名（和）
委員長氏名（英）
副委員長氏名（和）
副委員長氏名（英）
幹事氏名（和）
幹事氏名（英）
幹事補佐氏名（和）
幹事補佐氏名（英）

講演論文情報詳細
申込み研究会	Safety (SSS)
本文の言語	JPN
タイトル（和）	ファイアウォールの設計構築のポイント : ハッカー対策
サブタイトル（和）
タイトル（英）	Design and Construction of Firewalll System
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	ファイアウォール / Firewall
キーワード(2)（和/英）	不正アクセス / Unauthorized Access
キーワード(3)（和/英）	アクセス制御 / Access Control
キーワード(4)（和/英）	ネットワークセキュリティ / Network Security
第 1 著者 氏名（和/英）	寺田 真敏 / Masato Terada
第 1 著者 所属（和/英）	(株)日立製作所システム開発研究所 Systems Development Laboratory, Hitachi Ltd.
第 2 著者 氏名（和/英）	角田 光弘 / Mitsuhiro Tsunoda
第 2 著者 所属（和/英）	(株)日立製作所情報サービス事業部 Services Division, Hitachi Ltd.
発表年月日	2000/5/16
資料番号	SSS2000-5
巻番号（vol）	vol.100
号番号（no）	74
ページ範囲	pp.-
ページ数	6
発行日