| 講演名 | 2002/2/28 アレーアンテナを用いた最適送受信端等化の一検討 沢崎 俊郎, 河野 隆二, |
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| 抄録(和) | マルチパスによるフェージング対策として、インパルス応答の逆特性をかけるディジタルフィルタや信号の到来方向によって分離を行なうアレーアンテナの適用が提案されている。このディジタルフィルタとアレーアンテナを組み合わせることにより時空間等化器として時間領域と空間領域を等化する研究がなされている。本稿では、送信機にTDLアレーアンテナを用い、受信機にアレーアンテナとディジタルフィルタを用いることにより時空間等化を行なう。ここで、送信機のフィルタはビーム形成に利用する。この時、マルチパス環境を考慮に入れた伝搬路を含め送信機から受信機までの入出力関係の定式化を行なう。また、計算機シミュレーションにおいて送信機と受信機のアンテナ本数とフィルタのタップ数を変えた場合のSINRについて比較する。導いたモデルで送信機と受信機におけるアレーアンテナの本数とフィルタのタップ数をハードウエア量とし、希望するSINRに必要なハードウエアを求める式を検討する。 |
| 抄録(英) | Various research results about combining a digital filter in time domain and an adaptive array antenna in space domain have been presented. We model radio communication channel under consideration of mulipath environment in space and time domains. Our defined equalization at a transmitter and a receiver can efficiently compensate for space-time distortion due to mautipath.We mathematically derive an optimal filter in space and time domain under consideration of hardware balance a transmitter and a receiver. |
| キーワード(和) | アレーアンテナ / ディジタルフィルタ / 送受信端等化 |
| キーワード(英) | Array Antenna / Digital Filter / Equalization at the transmitter and the receiver |
| 資料番号 | MoMuC2001-85 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MoMuC |
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| 開催期間 | 2002/2/28(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Mobile Multimedia Communications(MoMuC) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | アレーアンテナを用いた最適送受信端等化の一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Optimal Equalization of Transmitter and Receiver Using Array Antenna |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | アレーアンテナ / Array Antenna |
| キーワード(2)（和/英） | ディジタルフィルタ / Digital Filter |
| キーワード(3)（和/英） | 送受信端等化 / Equalization at the transmitter and the receiver |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 沢崎 俊郎 / Toshirou SAWAZAKI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 工学府 物理情報工学専攻 Division of Electrical and Computer Engineering, Yokohama National University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 河野 隆二 / Ryuji KOHNO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 工学府 物理情報工学専攻 Division of Electrical and Computer Engineering, Yokohama National University |
| 発表年月日 | 2002/2/28 |
| 資料番号 | MoMuC2001-85 |
| 巻番号（vol） | vol.101 |
| 号番号（no） | 686 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | |