| 講演名 | 2003/11/13 通信導出型マルチメディアチェックポイントプロトコル(NW性能管理,品質とコスト,品質と感性,一般) 長田 慎司, 桧垣 博章, |
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| 抄録(和) | マルチメディアメッセージの交換をともなうミッションクリティカルネットワークアプリケーションのための実行環境を提供するために、著者らは、ローカルチェックポイントの集合に対する新しい一貫性の指標を提案している。この指標は従来のデータ通信を対象としたものとは異なり、マルチメディアアプリケーションの持つ性質を反映させたものである。これに基づいた集中型同期チェックポイントプロトコルを設計しているが、すべてのプロセスが同期的にチェックポイントを取得することを要し、すべてのプロセスがともにリカバリ回復することから通信オーバヘッドが大きい。また、チェックポイントの成功率が必ずしも高くない。本論文では、この問題を解決する通信導出型のチェックポイントプロトコルを提案する。 |
| 抄録(英) | For achieving an environment for mission-critical network applications with multimedia message transmission, the authors have proposed a novel global consistency for a set of local checkpoints. It reflects feature of multimedia network applications. Based on the consistency, the authors have designed a centralized synchronous checkpoint protocol. In order to reduce communication overhead for checkpointing and recovery, this paper proposed a communication-induced checkpoint-recovery protocol. |
| キーワード(和) | |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | NS2003-168,CQ2003-85,TM2003-46 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | CQ |
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| 開催期間 | 2003/11/13(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Communication Quality (CQ) |
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| 本文の言語 | ENG |
| タイトル（和） | 通信導出型マルチメディアチェックポイントプロトコル(NW性能管理,品質とコスト,品質と感性,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Communication-Induced Multimedia Checkpoint Protocol |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 長田 慎司 / Shinji Osada |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東京電機大学理工学部情報システム工学科 Department of Computers and Systems Engineering, Tokyo Denki University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 桧垣 博章 / Hiroaki Higaki |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東京電機大学理工学部情報システム工学科 Department of Computers and Systems Engineering, Tokyo Denki University |
| 発表年月日 | 2003/11/13 |
| 資料番号 | NS2003-168,CQ2003-85,TM2003-46 |
| 巻番号（vol） | vol.103 |
| 号番号（no） | 444 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |