| 講演名 | 2003/5/2 リーチングと移動反応でみた乳児の探索行動の特徴(「空間に広がるインタフェース」及びヒューマン情報処理一般) 塩坪 いく子, |
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| 抄録(和) | はいはいしだした頃の乳児に,興味を示し手に入れたがるものを提示し取りに行かせる。経路の途中に興味を示さないものを置くと一度それに触らないと本来の目標にたどり着かない.本来興味を持たないものでも呈示のされ方でいったんそちらに触らないと本来の目標物に到達することができない点で、りーチングを反応指標とした過去の研究と同様の傾向である。この時期の探索行動の特徴であり、複数のアイテムを考慮に入れて行動を組み立てることがまだうまくできないためではないかと考える。 |
| 抄録(英) | Infants touched the objects they did not. wanted to do so when those objects were placed on their way to those that they had initially wanted to get. This response tendency measured with crawling was similar to that measured with reaching in the past studies. Those results suggests that it should be a tendency of searching behavior of infants around 9months and that infants of this age had difficulty to take into account two or more items to construct their searching behavior. |
| キーワード(和) | 乳児期 / 探索行動 / はいは / リーチング |
| キーワード(英) | infancy / searching behavior / crawling / reaching |
| 資料番号 | HIP2003-6 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HIP |
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| 開催期間 | 2003/5/2(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Information Processing (HIP) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | リーチングと移動反応でみた乳児の探索行動の特徴(「空間に広がるインタフェース」及びヒューマン情報処理一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Searching Behavior in Infant : measured with Crawling and Reaching |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 乳児期 / infancy |
| キーワード(2)（和/英） | 探索行動 / searching behavior |
| キーワード(3)（和/英） | はいは / crawling |
| キーワード(4)（和/英） | リーチング / reaching |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 塩坪 いく子 / Ikuko Shiotsubo |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 高知大学人文学部 Faculty of Humanities and Economics, Kochi University |
| 発表年月日 | 2003/5/2 |
| 資料番号 | HIP2003-6 |
| 巻番号（vol） | vol.103 |
| 号番号（no） | 39 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 2 |
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