| 講演名 | 2004/3/18 ポリゴン細分割とテクスチャブレンディングによるリアルな表情合成(ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)シンポジウム) 岩上 圭吾, 大橋 俊介, 森島 繁生, |
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| 抄録(和) | 近年、仮想空間での擬人化エージェントによるコミュニケーションを実現するために、CGによる表情合成の研究が注目を集めている。従来からテクスチャマッピングによる表情合成の研究が進められてきたが、皺がきれいに合成されないという問題点があった。そこで本稿では、皺の表現のためにポリゴンを細かくしたワイヤフレームを作成し、画像へのフィッティングの際に皺をきちんと位置あわせすることで、皺の合成がきれいに実現できる手法を提案する。これにより、複数の基本顔テクスチャのテクスチャブレンディングによって、任意表情を表現でき、皺が薄くなるという従来の問題点を解決することができた。さらに、ポリゴンの細分割を実施して、ワイヤフレームの頂点数を増やし、レンジデータを反映させることで、より原画像に忠実な頭部モデルを作成することが可能となった。 |
| 抄録(英) | Recently, a facial expression synthesis is focused to realize a communication in cyberspace with anthropomorphic agent. Conventional approach to facial expression sythesis with texture mapping has the problem about the recovery of wrinkles. In this paper, very fine wireframe model considering wrinkles is proposed and very natural wrinkles can be generated by exact fitting of wireframe to face image. By blending several basic face texture, any facial expression can be generated without missing of wrinkles. And by introducing sub-division algorithm of polygon and range data, more accurate head model reflecting personal feature can be generated |
| キーワード(和) | 細分割 / 表情 / 皺 |
| キーワード(英) | Subdivision / Expression / Wrinkle |
| 資料番号 | HCS2003-58 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
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| 開催期間 | 2004/3/18(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ポリゴン細分割とテクスチャブレンディングによるリアルな表情合成(ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)シンポジウム) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Real Facial Expression Synthesis by Polygon Subdivision and Texture Blending |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 細分割 / Subdivision |
| キーワード(2)（和/英） | 表情 / Expression |
| キーワード(3)（和/英） | 皺 / Wrinkle |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 岩上 圭吾 / Keigo IWAGAMI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 成蹊大学工学部情報通信研究室 Faculty of Engineering, SEIKEI University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 大橋 俊介 / Syunsuke OHASHI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 成蹊大学工学部情報通信研究室 Faculty of Engineering, SEIKEI University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 森島 繁生 / Shigeo MORISHIMA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 成蹊大学工学部情報通信研究室 Faculty of Engineering, SEIKEI University |
| 発表年月日 | 2004/3/18 |
| 資料番号 | HCS2003-58 |
| 巻番号（vol） | vol.103 |
| 号番号（no） | 742 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |