| 講演名 | 2003/2/21 ビデオコミュニケーションにおける複数映像表示方式に関する検討 島田 義弘, 小林 稔, 八木 貴史, 石橋 聡, |
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| 抄録(和) | 遠隔多地点間での映像を用いたコミュニケーションシステムにおいて、遠隔多地点の参加者と常につながっている状態について解説する。映像によって常に相手を提示することによって、参加者は、遠隔地に居ながらも、相手の存在を身近に感じ作業を行うことができる。しかし、現在多くのツールにおいて、単一カメラによるフィックス映像しか使われていないなど、映像インタフェースが十分考えられておらず、利点を生かしきれていない。そのため、参加者の意図が十分伝わらなかったり、参加者の注意を持続することが出来なかったりという問題点が発生する。そこで、本稿では、常に相手の状態が提示され、参加者がつながっている感覚を受け取ることができる場合に必要な映像表示インタフェースデザインに要素とは何か、そしてその要素を考慮した映像インタフェースデザインについて述べる。 |
| 抄録(英) | Desktop video communication media are one way of linking users. Most desktop video communication systems fail to well express the user's intention because their video images are fixed and only one viewpoint is used. Because such images are not stimulating, they fail to hold the user's attention. We propose a method that enhances the usability of video windows for communication ; the window is moved or rotated according to the other's preference, and the images in the window is changed among the viewpoints created by many cameras set around the other user. The proposed method is intended to show the user's intent and mood. |
| キーワード(和) | インタラクションデザイン / 映像コミュニケーション / ながら作業 / 映像文法 |
| キーワード(英) | Interaction Design / Computer Mediated Communication / Movie Grammar |
| 資料番号 | CQ2002-140,MVE2002-114 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MVE |
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| 開催期間 | 2003/2/21(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Media Experience and Virtual Environment (MVE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ビデオコミュニケーションにおける複数映像表示方式に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Displaying Personal Video Images to Link to Others |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | インタラクションデザイン / Interaction Design |
| キーワード(2)（和/英） | 映像コミュニケーション / Computer Mediated Communication |
| キーワード(3)（和/英） | ながら作業 / Movie Grammar |
| キーワード(4)（和/英） | 映像文法 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 島田 義弘 / Yoshihiro SHIMADA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTサイバースペース研究所 NTT Cyber Space Laboratories, NTT Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 小林 稔 / Minoru KOBAYASHI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTサイバースペース研究所 NTT Cyber Space Laboratories, NTT Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 八木 貴史 / Takashi YAGI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTサイバースペース研究所 NTT Cyber Space Laboratories, NTT Corporation |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 石橋 聡 / Satoshi ISHIBASHI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTサイバースペース研究所 NTT Cyber Space Laboratories, NTT Corporation |
| 発表年月日 | 2003/2/21 |
| 資料番号 | CQ2002-140,MVE2002-114 |
| 巻番号（vol） | vol.102 |
| 号番号（no） | 662 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |