| 講演名 | 2003/9/9 伝送遅延がコミュニケーションに及ぼす心理的影響 : 言語条件づけを指標とした測定の試み(音声言語・聴覚認知・対話/一般) 望月 要, 大西 仁, 結城 皖曠, |
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| 抄録(和) | マルチメディア通信における映像・音声の伝送遅延が与える心理的影響を客観的定量的に測定する方法として行動分析学のパラダイムのひとつである言語条件づけを応用する手法を提案する。連想ゲームを利用した一般的な測定方法と、音声認識システムを利用し、その認識率を指標とすることで、測定実験の効率の向上を試み、同時に1000msから200msの範囲の遅延の心理的影響の測定を行った。本稿では、測定法の理論的背景となる言語条件づけについて簡単に解説し、次にこの手法を用いて音声の伝送遅延の影響を測定した実験の結果について述べる。 |
| 抄録(英) | We propose an objective method to measure a psychological effect caused by transmission delay of the image and sound in audiovisual communication. The proposed method uses the change of the correct recognintion rate in verbal conditioning as an index of the effects of the transmission delay. This article explains an overview of verbal conditioning used as the theoretical background of the measurement. Subsequently, it reports the result of preliminary experiments, and discusses the problems of measurement of psychological effect caused by transmission delay. |
| キーワード(和) | マルチメデイア通信 / 伝送遅延 / 心理的影響 / 測定 / フィードバック / 言語条件づけ |
| キーワード(英) | audiovisual communication / transmission delay / psychological effect / measurement / feedback / verbal conditioning |
| 資料番号 | TL2003-20 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | TL |
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| 開催期間 | 2003/9/9(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Thought and Language (TL) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 伝送遅延がコミュニケーションに及ぼす心理的影響 : 言語条件づけを指標とした測定の試み(音声言語・聴覚認知・対話/一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Application of Verbal Conditioning to Measurement of Psychological Effect of Transmission Delay in Telecommunication |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | マルチメデイア通信 / audiovisual communication |
| キーワード(2)（和/英） | 伝送遅延 / transmission delay |
| キーワード(3)（和/英） | 心理的影響 / psychological effect |
| キーワード(4)（和/英） | 測定 / measurement |
| キーワード(5)（和/英） | フィードバック / feedback |
| キーワード(6)（和/英） | 言語条件づけ / verbal conditioning |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 望月 要 / Kaname MOCHIZUKI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 総合研究大学院大学文化科学研究科:図書館情報大学情報メディア研究科 National Institute of Multimedia Education:The Graduate University of Advanced Studies |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 大西 仁 / Hitoshi OHNISHI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 総合研究大学院大学文化科学研究科:図書館情報大学情報メディア研究科 National Institute of Multimedia Education:The Graduate University of Advanced Studies |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 結城 皖曠 / Kiyohiro YUKI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 総合研究大学院大学文化科学研究科:マルチメディア通信における映像・音声の伝送遅延が与える心理的影響を客観的定量的に測定する方法として行動分析学のパラダイムのひとつである言語条件づけを応用する手法を提案する。連想ゲームを利用した一般的な測定方法と、音声認識システムを利用し、その認識率を指標とすることで、測定実験の効率の向上を試み、同時に1000msから200msの範囲の遅延の心理的影響の測定を行った。本稿では、測定法の理論的背景となる言語条件づけについて簡単に解説し、次にこの手法を用いて音声の伝送遅延の影響を測定した実験の結果について述べる。 National Institute of Multimedia Education:University of Library and Information Science |
| 発表年月日 | 2003/9/9 |
| 資料番号 | TL2003-20 |
| 巻番号（vol） | vol.103 |
| 号番号（no） | 307 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |