講演名 | 2003/3/4 OMTと機能・構造・振る舞い(パネルディスカッション「UMLと構造化手法」) 海谷 治彦, |
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抄録(和) | はじめて設計法らしきものを学んだのは,ランボーのOMTである。ご存知の通りUML源流の1つである。その中においてソフトウェアの分析設計を機能・構造そして振る舞いから見るという立場は非常にクリアなものに思えた。OMTでは構造にはクラス図を,振る舞いにはステートチャートを,そして機能にはデータフロー図が利用されていた。その中でも,データフロー図はひときわ「わかりやすい」印象を与えた。当時,そして現在でももっとも親しく付き合っている計算機システムであるUNIX系OS内のプロセス間通信のイメージとぴったりくるからだ。データフロー図の階層構造はともかくとして,プロセスが相互に通信をしながら計算(関数〕をすすめるイメージがそのまま記述されており,非常に好感がもてた。今にしておもえば,OS内のプロセスはインスタンス,データフロー図のプロセスはプロセス・クラスなので,それを対応付けるのは誤りであるとも言えるが,わかりやすいのだから仕方がない |
抄録(英) | |
キーワード(和) | |
キーワード(英) | |
資料番号 | KBSE2002-51 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | KBSE |
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開催期間 | 2003/3/4(から1日開催) |
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幹事補佐氏名(和) | |
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講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Knowledge-Based Software Engineering (KBSE) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | OMTと機能・構造・振る舞い(パネルディスカッション「UMLと構造化手法」) |
サブタイトル(和) | |
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サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | |
第 1 著者 氏名(和/英) | 海谷 治彦 |
第 1 著者 所属(和/英) | 信州大学工学部 |
発表年月日 | 2003/3/4 |
資料番号 | KBSE2002-51 |
巻番号(vol) | vol.102 |
号番号(no) | 702 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 2 |
発行日 |