| 講演名 | 2002/10/18 ニューラルネットワークを用いた打音の特徴抽出 岡田 賢, 上條 哲平, 石川 稜威男, |
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| 抄録(和) | 欠陥の有無による打音の違いが、専門家にしか判断できないような微小な違いであっても判別することができる打音検査器の開発を目指している。検査対象として飲み口の部分が欠けたビンと正常なビンを用い、その打音を人の聴覚特性を考慮して音圧帯域圧縮をし、ニューラルネットワークで判別させた。ビンの個体差による音の違いが欠陥の有無による違いよりも大きかったが、データ処理方法やニューラルネットワークの検討を重ねて改善し、98.5%に達する正答率を得た。また、この学習結果の重みと入力データを用いて解析した結果、打音の個体差を抑制して欠陥の有無を抽出する機構が明らかになった。 |
| 抄録(英) | Impact-echo testing instrument designed by artificial neural network is presented. Impact-echo signals of bottles with and without cracks on the mouth are transformed into frequency spectra, and their. intensities are compressed by considering a human's hearing character. The identifying result at the compression coefficient of 0.6 attains 98.5 percent correctly. It is observed that the judgements of cracks in the neural network are made by the relatively low intensity signals. |
| キーワード(和) | 打音検査器 / 音圧帯域圧縮 / ディジタル信号処理 / ニューラルネットワーク |
| キーワード(英) | Impact-echo instrument / Sound-pressure compression / Digital signal processing / Neural network |
| 資料番号 | EA2002-66 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA |
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| 開催期間 | 2002/10/18(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Engineering Acoustics (EA) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ニューラルネットワークを用いた打音の特徴抽出 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Optimal cording of an artificial neural network in impact-echo testing |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 打音検査器 / Impact-echo instrument |
| キーワード(2)（和/英） | 音圧帯域圧縮 / Sound-pressure compression |
| キーワード(3)（和/英） | ディジタル信号処理 / Digital signal processing |
| キーワード(4)（和/英） | ニューラルネットワーク / Neural network |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 岡田 賢 / Masaru Okada |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 山梨大学工学部電気電子システム工学科 Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering, Yamanashi University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 上條 哲平 / Teppei Kamijo |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 山梨大学工学部電気電子システム工学科 Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering, Yamanashi University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 石川 稜威男 / Itsuo Ishikawa |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 山梨大学工学部電気電子システム工学科 Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering, Yamanashi University |
| 発表年月日 | 2002/10/18 |
| 資料番号 | EA2002-66 |
| 巻番号（vol） | vol.102 |
| 号番号（no） | 398 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |