| 講演名 | 2004-08-27 マルチ・キャリア信号のレイリーチャンネルでの符号誤り率の検討(無線通信一般) 大洞 喜正, |
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| 抄録(和) | ナイキスト・フィルタでスペクトル整形したマルチキャリア信号は周波数湛眠性フェ・ディングに弱いと考えられてきた。その検証の刊漿として、タイミング誤差によるパワー.ペナルティを評価したところ、キャリア数が多くなるとフィルタの影響が殆どなくなることがわかった。つまり、ガード・インターバルの範囲内の遅延波に対してフィルタは波形歪を与えない事がわかった。それでレイリー・フェーディングのもとでスペクトル整形されたマルチキャリア信号の符号誤り率特性を評価し、そののサブ・キャリア数依存度を求めたその結果、キャリア数が十分多くなると遅延波の影響が殆ど無くなり、フラット・フェーディングの場合と同じになる事を確認した。 |
| 抄録(英) | It has been considered that spectrally shaped multi-carrier signal is more vulnerahle than that without spectrum shaping filter. However, estimation of BER performance under Rayleigh fading channel suggests that guard interval is effective for both multi-carrier signals with and without spectrum shaping filter when the interval is long enough to include time range of delay spread. It should be emphasized that the multi-carrier signal with the filter does not require the longer interval. |
| キーワード(和) | |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | RCS2004-137 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
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| 開催期間 | 2004/8/20(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Radio Communication Systems (RCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | マルチ・キャリア信号のレイリーチャンネルでの符号誤り率の検討(無線通信一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | BER performance of spectrally shaped multi-carrier signal under Rayleigh fading channel |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 大洞 喜正 / Yoshimasa DAIDO |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 金沢工業大学情報通信工学科 Department of Information Communication Engineering, Kanazawa Institute of Technology |
| 発表年月日 | 2004-08-27 |
| 資料番号 | RCS2004-137 |
| 巻番号（vol） | vol.104 |
| 号番号（no） | 258 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |