| 講演名 | 2003/2/26 ビームスペース方式を適用した到来方向推定アルゴリズムの精度と演算量に関する検討(移動通信ワークショップ : 次世代ブロードバンド無線通信の実現に向けて) 品川 仁, 市毛 弘一, 新井 宏之, |
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| 抄録(和) | 本報告では,ビームスペース方式を到来方向推定アルゴリズムに適用したビームスペースアルゴリズムの特性について検討する.到来方向推定アルゴリズムとして通常用いられているのはエレメントスペース方式のアルゴリズムである.ここでは,前処理としてベームスペース処理を導入することで精度の向上や演算量の低減が図れるビームスペースアルゴリズムに着目し,エレメントスペース方式のアルゴリズムと比較して検討を行った.設定パラメータが変化することにより推定精度や演算量にどのような影響が生じるか計算機シミュレーションによって検証し,どのような条件において推定精度の向上や演算量の低減が実現されるかについて考察した. |
| 抄録(英) | In this report, we study the characteristics of beam-space algorithms which apply the beam-space transformation to DOA (Direction of Arrival) estimation algorithms. Here, we focus on beam-space algorithms which can improve the accuracy and the computational cost by using the beam-space transformation. We study how the parameter settings of these algorithms affect the estimation accuracy and the computational cost through some simulations, and see what kind of conditions improve the estimation accuracy and reduce the computational cost. |
| キーワード(和) | 到来方向推定 / アレーアンテナ / MUSIC法 / ビームスペース |
| キーワード(英) | DOA estimation / array antenna / MUSIC method / beam-space |
| 資料番号 | SST2002-74,A・P2002-173,RCS2002-290,MoMuC2002-99,MW2002-181 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP |
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| 開催期間 | 2003/2/26(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Antennas and Propagation (A・P) |
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| 本文の言語 | ENG |
| タイトル（和） | ビームスペース方式を適用した到来方向推定アルゴリズムの精度と演算量に関する検討(移動通信ワークショップ : 次世代ブロードバンド無線通信の実現に向けて) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Accuracy and Computational Complexity of DOA Estimation Algorithms with Beamspace Transformation |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 到来方向推定 / DOA estimation |
| キーワード(2)（和/英） | アレーアンテナ / array antenna |
| キーワード(3)（和/英） | MUSIC法 / MUSIC method |
| キーワード(4)（和/英） | ビームスペース / beam-space |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 品川 仁 / Masashi SHINAGAWA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 横浜国立大学大学院工学府 Graduate School of Engineering, Yokohama National University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 市毛 弘一 / Koichi ICHIGE |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 横浜国立大学大学院工学府 Graduate School of Engineering, Yokohama National University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 新井 宏之 / Hiroyuki ARAI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 横浜国立大学大学院工学府 Graduate School of Engineering, Yokohama National University |
| 発表年月日 | 2003/2/26 |
| 資料番号 | SST2002-74,A・P2002-173,RCS2002-290,MoMuC2002-99,MW2002-181 |
| 巻番号（vol） | vol.102 |
| 号番号（no） | 671 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | |