| 講演名 | 2004/6/18 GLI海洋プロダクトの開発と利用研究(<特集>宇宙応用シンポジウム : ADEOS-II) 村上 浩, 笹岡 晃征, 細田 皇太郎, 福島 甫, 虎谷 充浩, /, 川村 宏, 境田 太樹, 川合 義美, 石坂 丞二, 田中 昭彦, 佐々木 宏明, 岸野 元彰, 横内 克巳, 清本 容子, / 齊藤 誠一, 浅沼 市男, |
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| 抄録(和) | 2002年12月の環境観測技術衛星みどり-II(ADEOS-2)グローバルイメージャ(GLI)打ち上げから、GLI海洋グループでは、それまで整備してきたアルゴリズムと検証・解析体制を用いて、GLI海洋プロダクトの検証・解析・改善作業を集中的に行い、2003年12月に標準プロダクトをリリースした。ADEOS-2/GLIは2003年10月に運用を停止したが、得られたデータを十分に活用し、将来ミッションヘ繋げるため、その後もプロダクト精度評価やアルゴリズム改良やデータ解析研究を進めている。特に現在、発達著しいアジア域からのエアロゾルの影響下でもクロロフィル濃度を精度良く推定する手法や、GLIの250m分解能データを用いて沿岸域の微細現象を観測できる高分解能プロダクトの開発などを進めている。 |
| 抄録(英) | After ADEOS-2 launch on 14 December 2002, GLI ocean team has investigated standard-algorithm improvement and product validation, and released version 1 products on 24 December 2003. Although ADEOS-2 GLI has stopped on 24 October 2003, we will continue product evaluation, development, and application study toward the future product updates. For example, now we are investigating absorptive aerosol correction and 250-m ocean color image processing. The absorptive aerosol correction is very important especially around Japan where is surrounded by the fast developing countries in the East Asia and may be influenced by a kind of carbon aerosols frequently. The 250-m ocean color products are made using GLI 250-m channels from blue to near-infrared, and enable to detect fine spatial structures in the coastal areas. |
| キーワード(和) | 海洋観測 / リモートセンシング / 検証 / ADEOS-2 |
| キーワード(英) | Ocean observation / Remote sensing / validation / ADEOS-2 |
| 資料番号 | SANE2004-31 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SANE |
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| 開催期間 | 2004/6/18(から1日開催) |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Space, Aeronautical and Navigational Electronics (SANE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | GLI海洋プロダクトの開発と利用研究(<特集>宇宙応用シンポジウム : ADEOS-II) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Development and applications of GLI Ocean products |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 海洋観測 / Ocean observation |
| キーワード(2)（和/英） | リモートセンシング / Remote sensing |
| キーワード(3)（和/英） | 検証 / validation |
| キーワード(4)（和/英） | ADEOS-2 / ADEOS-2 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 村上 浩 / Hiroshi Murakami |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 宇宙航空研究開発機構/地球観測利用推進センター |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 笹岡 晃征 / Kosei Sasaoka |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 宇宙航空研究開発機構/地球観測利用推進センター / |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 細田 皇太郎 / Kohtaro Hosoda |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 宇宙航空研究開発機構/地球観測利用推進センター / |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 福島 甫 / Hajime Fukushima |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 東海大 / |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 虎谷 充浩 / Mitsuhiro Toratani |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 東海大 Scripps Institution of Oceanography |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | / / Robert Frouin |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 東北大 Scripps Institution of Oceanography |
| 第 7 著者 氏名（和/英） | 川村 宏 / B. Greg Mitchell |
| 第 7 著者 所属（和/英） | 東北大 Scripps Institution of Oceanography |
| 第 8 著者 氏名（和/英） | 境田 太樹 / Hiroshi Kawamura |
| 第 8 著者 所属（和/英） | / / |
| 第 9 著者 氏名（和/英） | 川合 義美 / Futoki Sakaida |
| 第 9 著者 所属（和/英） | / 長崎大 / |
| 第 10 著者 氏名（和/英） | 石坂 丞二 / Yoshimi Kawai |
| 第 10 著者 所属（和/英） | 長崎産業振興事業団 / |
| 第 11 著者 氏名（和/英） | 田中 昭彦 / Joji Ishizaka |
| 第 11 著者 所属（和/英） | 長崎産業振興事業団 NOAA |
| 第 12 著者 氏名（和/英） | 佐々木 宏明 / Akihiko Tanaka |
| 第 12 著者 所属（和/英） | 東京海洋大 / JAMSTEC |
| 第 13 著者 氏名（和/英） | 岸野 元彰 / Hiroaki Sasaki |
| 第 13 著者 所属（和/英） | 水産庁 |
| 第 14 著者 氏名（和/英） | 横内 克巳 / Motoaki Kishino |
| 第 14 著者 所属（和/英） | 西海区総合水産研究所 |
| 第 15 著者 氏名（和/英） | 清本 容子 / Katsumi Yokouchi |
| 第 15 著者 所属（和/英） | / 北海道大 / |
| 第 16 著者 氏名（和/英） | / 齊藤 誠一 / Yoko Kiyomoto |
| 第 16 著者 所属（和/英） | |
| 第 17 著者 氏名（和/英） | 浅沼 市男 / Dennis Clark |
| 第 17 著者 所属（和/英） | |
| 発表年月日 | 2004/6/18 |
| 資料番号 | SANE2004-31 |
| 巻番号（vol） | vol.104 |
| 号番号（no） | 138 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
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