講演名 | 2004/1/17 講義のユニバーサルデザインを目指した情報提示方法に関する検討(<特集>障害者教育/一般) 野村 美穂, 西 美由紀, 河野 剛, 佐々木 淳, 伊藤 慶明, 伊藤 憲三, |
---|---|
PDFダウンロードページ | PDFダウンロードページへ |
抄録(和) | 障がいの有無や年齢に関わらず「誰にでも使いやすいもの」すなわち「ユニバーサルデザイン」が様々な分野で注目されている.大学においてもエレベータやスロープの設置などハード面の整備が進んでいる.しかし,講義提供の方法やそのサポートなどソフト面の対応は十分になされていない.誰にでも理解しやすい講義が提供されるようになれば,障かいを有する学生,高齢者など大学進学者の幅は大きく広がると考えられる.著者らは様々な障かいを有する受講生を含むすべての学生にとって講義内容理解を少しでも容易にするため,講義のユニバーサルデザインを提供する情報システムの構築を目指している.本稿では,音声入力システムと補助者を活用した講義提供方法および講義復習時に用いる重要語強調音声の提示方法について述べる.講義中には,様々な障かいを有する学生にとって講義内容・重要語・講義進行状況を把握しやすい時報提示を行う.また復習時の情報提供の一つとして,重要点が即時にわかる音声による情報提示方法について検討した. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | 情報提示 / 音声認識 / 講義支援 / 強調 / ユニバーサルデザイン / 障がい |
キーワード(英) | |
資料番号 | ET2003-96 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | ET |
---|---|
開催期間 | 2004/1/17(から1日開催) |
開催地(和) | |
開催地(英) | |
テーマ(和) | |
テーマ(英) | |
委員長氏名(和) | |
委員長氏名(英) | |
副委員長氏名(和) | |
副委員長氏名(英) | |
幹事氏名(和) | |
幹事氏名(英) | |
幹事補佐氏名(和) | |
幹事補佐氏名(英) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Educational Technology (ET) |
---|---|
本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 講義のユニバーサルデザインを目指した情報提示方法に関する検討(<特集>障害者教育/一般) |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | 情報提示 |
キーワード(2)(和/英) | 音声認識 |
キーワード(3)(和/英) | 講義支援 |
キーワード(4)(和/英) | 強調 |
キーワード(5)(和/英) | ユニバーサルデザイン |
キーワード(6)(和/英) | 障がい |
第 1 著者 氏名(和/英) | 野村 美穂 |
第 1 著者 所属(和/英) | 岩手県立大学ソフトウェア情報学部 |
第 2 著者 氏名(和/英) | 西 美由紀 |
第 2 著者 所属(和/英) | 岩手県立大学ソフトウェア情報学部 |
第 3 著者 氏名(和/英) | 河野 剛 |
第 3 著者 所属(和/英) | 岩手県立大学ソフトウェア情報学部 |
第 4 著者 氏名(和/英) | 佐々木 淳 |
第 4 著者 所属(和/英) | 岩手県立大学ソフトウェア情報学部 |
第 5 著者 氏名(和/英) | 伊藤 慶明 |
第 5 著者 所属(和/英) | 岩手県立大学ソフトウェア情報学部 |
第 6 著者 氏名(和/英) | 伊藤 憲三 |
第 6 著者 所属(和/英) | 岩手県立大学ソフトウェア情報学部 |
発表年月日 | 2004/1/17 |
資料番号 | ET2003-96 |
巻番号(vol) | vol.103 |
号番号(no) | 600 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 6 |
発行日 |