| 講演名 | 2002/6/14 移動体通信トラヒック問題(<特集テーマ>新しいトラヒックモデルと性能評価及び一般) 町原 文明, |
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| 抄録(和) | 以前、日本オペレーションズ・リサーチ学会第25回シンポジウム(1991年6月7日筑波大学)において、セルラ方式のトラヒックモデルの提案と解析を発表したが、その後のトラヒックの爆発的増加により浮き彫りにされてきた問題点を指摘するとともに、それがモデル解析にどう影響するかを考察する。問題点1:移動するユーザのセル滞在時間分布の問題。上記シンポジウムにおいては、分布の指数性を仮定していた。しかし、ユーザの行動を観察してみると、指数分布よりも裾野の長いものとなっているようである。問題点2:セル境界間のグレーゾーンの影響の問題。通話中のユーザがセルの境界を跨ぐとき、チャネル切り替えを行わなければならない。境界周辺には、どちらのチャネルもつかむことができるグレーゾーンが存在する。これが性能にどう影響するかの問題である。問題点3:他セル内のユーザ数の影響の問題。隣接するセル内のユーザ数が多いと、当然のことながら、ユーザの流入も激しくなる。これをモデルにどう反映させるかの問題である。 |
| 抄録(英) | We study a new traffic model in a cellular system with mobile users who have various moving behaviors. The sojourn time of each user in the cells is a decreasing failure rate (DER) random variable. The number of users in a tagged cell and that of its adjacent cells have some correlation. Moreover, we consider the role of grey zones among cells. |
| キーワード(和) | 移動体通信 / セルラ方式 / トラヒック |
| キーワード(英) | Mobile communication / Cellular system / Traffic |
| 資料番号 | IN2002-24 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN |
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| 開催期間 | 2002/6/14(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Information Networks (IN) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 移動体通信トラヒック問題(<特集テーマ>新しいトラヒックモデルと性能評価及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Traffic Problems on a Cellular System |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 移動体通信 / Mobile communication |
| キーワード(2)（和/英） | セルラ方式 / Cellular system |
| キーワード(3)（和/英） | トラヒック / Traffic |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 町原 文明 / Fumiaki MACHIHARA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東京電機大学 Tokyo Denki University |
| 発表年月日 | 2002/6/14 |
| 資料番号 | IN2002-24 |
| 巻番号（vol） | vol.102 |
| 号番号（no） | 132 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | |