| 講演名 | 2003/3/7 データマイニングシステム:MUSASHI(<特集>「アクティブマイニング」及び一般 : 文部科学省科学研究費特定領域研究「情報洪水時代におけるアクティブマイニングの実現」公開シンポジウム) 矢田 勝俊, 羽室 行信, 加藤 直樹, 鷲尾 隆, 元田 浩, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ | PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 本稿では,我々が開発してきた知識発見を支援するMUSASHIと呼ばれるシステムについて紹介する.MUSASHIでは,小さな一つの機能に特化したコマンド群が提供されており,それらのコマンドを組み合わせることによって,XMLで記述された大規模データを処理し,KDDの全プロセスを効率的かつ効果的に支援することが可能となる.MUSASHIはRDBMSなどを導入せずに,大量データ(4ギガバイト2千万レコードを超える)を標準的なPCで処理することが可能である.我々はこれまでにMUSASHIを利用して,企業から提供された大規模なビジネスデータからの知識発見をおこなってきた. |
| 抄録(英) | In this paper we introduce a KDD system called MUSASHI developed by our group. It supports the entire KDD process efficiently and effectively based on data in XML format by providing a set of commands each of which performs a single function. MUSASHI can be used independently without other RDBMS technology or KDD software We can efficiently handle large data (more than 4 gigabytes with 20 million records) on a standard PC. Using MUSASHI, we have succeeded in discovery of useful business knowledge based on a huge amount of real business data provided by several companies. |
| キーワード(和) | データマイニング / 知識発見 / MUSASHI / XML / XMLテーブル |
| キーワード(英) | Data Mining / Knowledge Discovery / MUSASHI / XML / XML Table |
| 資料番号 | AI2002-80 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | AI |
|---|---|
| 開催期間 | 2003/3/7(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Artificial Intelligence and Knowledge-Based Processing (AI) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | データマイニングシステム:MUSASHI(<特集>「アクティブマイニング」及び一般 : 文部科学省科学研究費特定領域研究「情報洪水時代におけるアクティブマイニングの実現」公開シンポジウム) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Data Mining System: MUSASHI |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | データマイニング / Data Mining |
| キーワード(2)（和/英） | 知識発見 / Knowledge Discovery |
| キーワード(3)（和/英） | MUSASHI / MUSASHI |
| キーワード(4)（和/英） | XML / XML |
| キーワード(5)（和/英） | XMLテーブル / XML Table |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 矢田 勝俊 / Katsutoshi YADA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 関西大学商学部 Faculty of Commerce, Kansai University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 羽室 行信 / Yukinobu HAMURO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪産業大学経営学部 Faculty of Business Administration, Osaka Sangyo University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 加藤 直樹 / Naoki KATOH |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 京都大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Kyoto University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 鷲尾 隆 / Takashi WASHIO |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 大阪大学産業科学研究所 Institute for the Scientific and Industrial Research, Osaka University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 元田 浩 / Hiroshi MOTODA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 大阪大学産業科学研究所 Institute for the Scientific and Industrial Research, Osaka University |
| 発表年月日 | 2003/3/7 |
| 資料番号 | AI2002-80 |
| 巻番号（vol） | vol.102 |
| 号番号（no） | 710 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |