| 講演名 | 2003/1/24 集合行為問題におけるタグメカニズムと協調の形成に関する考察 濱田 貴広, 川村 秀憲, 山本 雅人, 大内 東, |
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| 抄録(和) | 個々のプレイヤーの相互作用が,囚人のジレンマゲームで表わされる社会において,タグという明示的には意味を持たない外見上の特徴に基づく意思決定が,集団全体に及ぼす影響を考察する.個々のプレイヤーは「O」または「1」という単純なタグを持っていて,どの相手からも可視である.このタグをもプレイヤーの集団に占める割合の違いが,つまり多数派と少数派が無作為に相互作用することが,集団に対してどのような影響を及ぼすのか,このような環境下でプレイヤーが高い利得を得るには多数派が有利なのか少数派が有利なのかということを,戦略の進化を同集団のプレイヤー間でのみ行なうという設定で計算機実験により吟味する. |
| 抄録(英) | A simple model of tag-mediated decision making for players playing the one-shot prisoner's dilemma game is described. In our simulation, tags, which are visible from each other, and there is no relation between the player's tag and the one's strategy firstly. The player's decision making is based on the partner's tag, and the player's strategy is evolved within the same tag members. We examine the effect of the difference in the rate, which is the number of the members having the same tag, and consider which is more advantageous between the minority group and majority one. |
| キーワード(和) | タグ / ゲーム理論 / 囚人のジレンマゲーム / マルチエージェント |
| キーワード(英) | Tag based Mechanism / Game Theory / Prisoner's Dilemma Game / Multi Agent |
| 資料番号 | AI2002-48 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | AI |
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| 開催期間 | 2003/1/24(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Artificial Intelligence and Knowledge-Based Processing (AI) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 集合行為問題におけるタグメカニズムと協調の形成に関する考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Cooperation in Collective Behavior Poroblem Based on Tag Based Mechanism |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | タグ / Tag based Mechanism |
| キーワード(2)（和/英） | ゲーム理論 / Game Theory |
| キーワード(3)（和/英） | 囚人のジレンマゲーム / Prisoner's Dilemma Game |
| キーワード(4)（和/英） | マルチエージェント / Multi Agent |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 濱田 貴広 / Takahiro HAMADA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 北海道大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering,Hokkaido University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 川村 秀憲 / Hidenori KAWAMURA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 北海道大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering,Hokkaido University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 山本 雅人 / Masahito YAMAMOTO |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 北海道大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering,Hokkaido University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 大内 東 / Azuma OHUCHI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 北海道大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering,Hokkaido University |
| 発表年月日 | 2003/1/24 |
| 資料番号 | AI2002-48 |
| 巻番号（vol） | vol.102 |
| 号番号（no） | 615 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |