| 講演名 | 2004/7/16 将来移動体衛星通信システムにおけるマルチビーム給電系設計法(光・電波ワークショップ) 鈴木 義規, 今泉 豊, 三次 仁, 上羽 正純, |
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| 抄録(和) | 将来移動体衛星通信システム実現のため、アンテナの要求電気性能を満たし、且つ、トラフィック変動に対応するために各ビームの電力が可変なマルチビーム給電系を、より少ない重量・消費電力で構成する2つの技術を提案する。第一は、フェーズドアレー給電反射鏡アンテナにおいて、共通の励振振幅分布を有するビーム群を設定することであり、アンテナの利得確保とビーム群内における電力配分を実現する。第二は、電力配分がビーム群内に限定する課題を解決するため、複数のビーム群に属する照射エリアを設定し、信号を複数のビーム群毎に分配し、空間で再合成させることで、電力配分の自由度を向上させる。本稿では、将来移動体通信衛星への搭載に向け、これら提案技術を用いた場合の設計手法・搭載実現性を検討するとともに、アンテナパターン計算による特住評価、仮想トラフィックに対する電力配分の実現性を示す。 |
| 抄録(英) | Multi-beam feed systems for next generation mobile satellite communication systems are studied. To realize such system requirements at affordable cost, innovations in satellite on-board technologies will be required. This paper presents novel two techniques, a phased array multi-beam feeder with a beam group concept and a beam forming technique considering traffic fluctuation, to realize requirements. These two techniques can provide sufficient satellite antenna gain and flexible RF power distribution between beams, under limited weight and power. |
| キーワード(和) | マルチビームビーム形成 / 衛星搭載機器 / トラフィック変動 / フェーズドアレー |
| キーワード(英) | Multi-beam / Beam forming / Transponder / Traffic fluctuation / Phased array |
| 資料番号 | SAT2004-115 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SAT |
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| 開催期間 | 2004/7/16(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Satellite Telecommunications (SAT) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 将来移動体衛星通信システムにおけるマルチビーム給電系設計法(光・電波ワークショップ) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Design Technique of Multi Beam Feed Systems for Next Generation Mobile Communication Satellites |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | マルチビームビーム形成 / Multi-beam |
| キーワード(2)（和/英） | 衛星搭載機器 / Beam forming |
| キーワード(3)（和/英） | トラフィック変動 / Transponder |
| キーワード(4)（和/英） | フェーズドアレー / Traffic fluctuation |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 鈴木 義規 / Yoshinori SUZUKI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 今泉 豊 / Yutaka IMAIZUMI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 三次 仁 / Jin MITSUGI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所:(現)慶応義塾大学オートIDラボラトリ NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation:(Present address)Auto-ID Laboratory, Keio University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 上羽 正純 / Masazumi UEBA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 発表年月日 | 2004/7/16 |
| 資料番号 | SAT2004-115 |
| 巻番号（vol） | vol.104 |
| 号番号（no） | 206 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
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