| 講演名 | 2004/7/7 イベント画像と実空間3Dモデルに基づくインタラクティブ環境デザインシステム(セッション8A : マルチメディア)(夏のデータベースワークショップ : DBWS2004) 呉 受妍, 笹田 剛史, 田中 克己, 加賀 有津子, 福田 知弘, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ | PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 公共的・社会的な空間を作り上げる環境デザインは、様々な立場の関係者の間で社会的合意を図ることが強く求められる分野である。そしてそのデザインの初期段階からいかに関係者とコミュニケーションが円滑に行われるかが、プロジェクトの成否を大きく左右することになり、そのためのデザインイメージ共有に適したデザインシステムが求められる。近年、コンピュータの高速化やマルチメディア技術の進歩により、プロジェクトの全体方針を決定する環境デザインの初期段階から実空間の3Dモデルの中で直接に計画対象を取り扱いながら、デザインを進めることが可能になりつつある。そこで本稿では、環境デザイン初期段階から実空間の3Dモデルを用い、リアルタイム・シミュレーション技術を利用して開発したインタラクティブ環境デザインシステムのフレームワークを示し、そのシステムの中で、活動のイメージを表現するイベント画像をインタラクティブに操作することで、デザイン検討を行うツールを開発し、実際の環境デザインプロジェクトに適用することでその有効性を考察する。 |
| 抄録(英) | That the environmental design which completes public and social space aims at social agreement with the persons involved in various positions in the field is called for strongly. And how communication is smoothly performed with the persons concerned from the early stage will influence the success or failure of a project greatly. The design system is suitable for the smooth communication with the persons concerned and a design image share is also called for. It is becoming possible to advance a design, dealing with the candidate for a p]an directly in 3D real space by progress of multimedia technology, such as improvement in the speed of a computer, in recent years from the early stage of the environmental design determines the whole project plan. So, in this paper, the framework of the interactive environmental design system developed using real-time simulation technology, 3D model of real space from the environmental design early stage is shown, the tool which performs design examination is developed by operating interactively the event picture which expresses the image of activity in the system, and the validity is considered by applying to an actual environmental design project. |
| キーワード(和) | 環境デザイン / 初期段階 / コミュニケーション / リアルタイム・シミュレーション / インタラクティブ / 活動イメージ |
| キーワード(英) | Environmental Design / Early Stage / Communication / Real-time simulation / Interactive / Activity Image |
| 資料番号 | DE2004-82 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | DE |
|---|---|
| 開催期間 | 2004/7/7(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Data Engineering (DE) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | イベント画像と実空間3Dモデルに基づくインタラクティブ環境デザインシステム(セッション8A : マルチメディア)(夏のデータベースワークショップ : DBWS2004) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Interactive Environmental Design System based on Event Images and Real-Space 3D Model |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 環境デザイン / Environmental Design |
| キーワード(2)（和/英） | 初期段階 / Early Stage |
| キーワード(3)（和/英） | コミュニケーション / Communication |
| キーワード(4)（和/英） | リアルタイム・シミュレーション / Real-time simulation |
| キーワード(5)（和/英） | インタラクティブ / Interactive |
| キーワード(6)（和/英） | 活動イメージ / Activity Image |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 呉 受妍 / Sooyeon OH |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 独立行政法人情報通信研究機構情報通信部門メディアインタラクショングループ Media Interaction Group, NICT |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 笹田 剛史 / Tsuyoshi SASADA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 独立行政法人情報通信研究機構情報通信部門メディアインタラクショングループ Media Interaction Group, NICT |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 田中 克己 / Katsumi TANAKA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 独立行政法人情報通信研究機構情報通信部門メディアインタラクショングループ Media Interaction Group, NICT |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 加賀 有津子 / Atsuko KAGA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 大阪大学工学研究科環境工学専攻 Graduate School of Engineering, Osaka University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 福田 知弘 / Tomohiro FUKUDA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 大阪大学工学研究科環境工学専攻 Graduate School of Engineering, Osaka University |
| 発表年月日 | 2004/7/7 |
| 資料番号 | DE2004-82 |
| 巻番号（vol） | vol.104 |
| 号番号（no） | 177 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |