| 講演名 | 2002/10/11 有限なチェックポイント数を前提とした非連携チェックポインティングについての一考察 鈴木 龍, 新井 雅之, 福本 聡, 岩崎 一彦, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ | PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 本研究では,タイムワープ技法における分散チェックポインティングについて議論する.この手法は非連携チェックポインティング手法のひとつである.まず,タイムワープ技法において低オーバヘッドでのチェックポインティングおよびリカバリを可能にするための最適チェックポイント間隔の評価モデルを示す.Solimanらによる従来のモデルの条件を緩和し,各プロセスが保持可能な有効チェックポイントの数を有限であると仮定した場合の離散時間型モデルを示す.さらに,チェックポイントの時間配置をリカバリポイントの分布に対してより効果的なものとする最適チェックポインティング手法を提案し,その数値例を示す. |
| 抄録(英) | This paper discusses distributed checkpointing with "Time Warp techniques", a kind of uncoordinated checkpointing technique. First, we present an evaluation model of optimal checkpoint interval for low-overhead checkpointing and recovery. Relaxing the assumption of the previous model of Soliman et al., we show a discrete time model where the number of available checkpoints that each process can keep is finite. In addition, we propose an optimal checkpointing technique, that makes a time arrangement of checkpoints more effective for a recovery point distribution, and we give numerical examples. |
| キーワード(和) | 分散システム / チェックポインティング / タイムワープ技法 / 最適チェックポイント間隔 |
| キーワード(英) | distributed systems / checkpointing / Time Warp techniques / optimal checkpoint intervals |
| 資料番号 | DE2002-94 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | DE |
|---|---|
| 開催期間 | 2002/10/11(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Data Engineering (DE) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 有限なチェックポイント数を前提とした非連携チェックポインティングについての一考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Note on Uncoordinated Checkpointing with Finite Checkpoints |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 分散システム / distributed systems |
| キーワード(2)（和/英） | チェックポインティング / checkpointing |
| キーワード(3)（和/英） | タイムワープ技法 / Time Warp techniques |
| キーワード(4)（和/英） | 最適チェックポイント間隔 / optimal checkpoint intervals |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 鈴木 龍 / Ryo SUZUKI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東京都立大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Tokyo Metropolitan University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 新井 雅之 / Masayuki ARAI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東京都立大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Tokyo Metropolitan University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 福本 聡 / Satoshi FUKUMOTO |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 東京都立大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Tokyo Metropolitan University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 岩崎 一彦 / Kazuhiko IWASAKI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 東京都立大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Tokyo Metropolitan University |
| 発表年月日 | 2002/10/11 |
| 資料番号 | DE2002-94 |
| 巻番号（vol） | vol.102 |
| 号番号（no） | 376 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |