| 講演名 | 2003/12/12 プラットホーム周辺の事故事例調査とリスク分析(安全性及び一般) 山口 知宏, 水間 毅, 森貞 晃, 山本 正宣, |
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| 抄録(和) | 現在欧米を中心に技術の国際標準化への動きが活発化しており、日本にも様々な分野でそれに関する対応が求められている。鉄道においても例外ではなく、IEC TC9 WG39 やWG40等の国際標準化委員会が活発に活動している。 WG39では、無人運転の標準化、規格化を主に審議しているが、その議論の中で自動運転やホームドアに関する規格、新交通システムの事故実態に関して、各国のデータが求められている。欧米ではこうした調査が体系的になされ、データに基づいて議論がなされているが、日本ではこの種のデータが体系的に収集されておらず、数字に基づく規格化の審議に関して、対等に議論へ参画することが難しいのが現状である。そこで、まず事故事例を各新交通システム事業者にヒアリングを実施し事故の実態を把握しデータとして統計的に数値を算出しかつ定量的なリスク解析を試みることとした。本論文では、プラットホームにおける列車と旅客との接触のリスクと、そのリスクの事例調査に関する報告を行う。 2章では本論文で使用する用語の定義を示す。 3章では本論文で扱うリスクを示し4章以降ではリスク解析のために行った事例調査の方法とその結果を示す。 |
| 抄録(英) | Among the activities of standardization on railway in the worldwide, Japan is also asked for the correspondence to it. As for the international committee of AUGT(Automated Urban Guided Transport), accident statistics data are called for in the argument. However, in Japan, accident data are not collected systematically, therefore, we decided to research the contents of the accidents on new transportation systems. This report has described the following thing as the first. It is the contents of a hearing, and as a result of a hearing. Consequently, it was found that the safety level based by the accident data on new transportation systems in Japan was considerably higher. |
| キーワード(和) | 新交通システム / 安全性評価 / 自動運転 |
| キーワード(英) | new transportation system / evaluation of safety / automatic operation |
| 資料番号 | DC2003-88 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | DC |
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| 開催期間 | 2003/12/12(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Dependable Computing (DC) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | プラットホーム周辺の事故事例調査とリスク分析(安全性及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Accident case investigation and risk analysis around the platform |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 新交通システム / new transportation system |
| キーワード(2)（和/英） | 安全性評価 / evaluation of safety |
| キーワード(3)（和/英） | 自動運転 / automatic operation |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 山口 知宏 / Tomohiro YAMAGUCHI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 交通安全環境研究所 National Traffic Safety and Environment Laboratory |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 水間 毅 / Takeshi MIZUMA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 交通安全環境研究所 National Traffic Safety and Environment Laboratory |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 森貞 晃 / Akira MORISADA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 日本信号株式会社 R&D Division, Osaka Corporation |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 山本 正宣 / Masanori YAMAMOTO |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 日本信号株式会社 R&D Division, Osaka Corporation |
| 発表年月日 | 2003/12/12 |
| 資料番号 | DC2003-88 |
| 巻番号（vol） | vol.103 |
| 号番号（no） | 535 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |