講演名 | 2003/5/14 IRCにおけるグループの生起時間と規模の研究(ネットワークプロセッサ及び一般) 松澤 智史, 中山 雅哉, |
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抄録(和) | 今日のインターネットとコンピュータの発展により,インターネットを介する情報交換,情報提供の場が格段に増えてきており,それらのニーズに答えるため,情報をやりとりするソフトウェアの研究も盛んになっている.またそれらのインフラとしてマルチキャストが誕生し発展してきた.本稿ではマルチキャストの研究で最近注目されているSGM(Small Group Multicast)における,具体的なインフラ・アプリケーション・ソフトウェアの設計に必要となる情報交換グループの規模と生起時間を推定するために,現行のインターネット上でのグループ通信としての代表であるIRC(Internet Relay Chat)の上でのチャンネルにおけるユーザ数や,生起してから継続している時間を調べ,その結果約90%のグループは20人以下で構成されており,80%のグループは生起してからの継続時間が13時間以下であることが,明らかとなった。 |
抄録(英) | |
キーワード(和) | |
キーワード(英) | |
資料番号 | IA2003-9 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | IA |
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開催期間 | 2003/5/14(から1日開催) |
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幹事補佐氏名(和) | |
幹事補佐氏名(英) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Internet Architecture(IA) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | IRCにおけるグループの生起時間と規模の研究(ネットワークプロセッサ及び一般) |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | |
第 1 著者 氏名(和/英) | 松澤 智史 |
第 1 著者 所属(和/英) | 東京大学大学院工学系研究科東京大学情報基盤センター |
第 2 著者 氏名(和/英) | 中山 雅哉 |
第 2 著者 所属(和/英) | 東京大学大学院工学系研究科東京大学情報基盤センター |
発表年月日 | 2003/5/14 |
資料番号 | IA2003-9 |
巻番号(vol) | vol.103 |
号番号(no) | 62 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 5 |
発行日 |