| 講演名 | 2004/3/19 ネットワークを利用した情報セラピーインタフェース : 軽度脳障害者のためのコミュニケーションを利用した療法への展開(ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)シンポジウム) 鉄谷 信二, 桑原 和宏, 桑原 教彰, 内海 章, 安田 清, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ | PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 一見,健常者に見えるが、実際には社会への参加が困難な記憶障害者、痴呆症者などの軽度脳障害者のコミュニケーションの活性化と家族の負担を軽減するためのインタフェース(情報セラピーインタフェース)を提案する。当インタフェースを実現する上で、意図検出インタフェースの研究、刺激提示インタフェースの研究、コミュニテイ・プラットフォームの構築の3つの研究課題を設定する。これらの取り組みの位置づけと方向性について述べる。さらに、刺激提示インタフェースにおいて、健常者を対象とした実体験評価実験を行い、可能性を探る。 |
| 抄録(英) | This paper proposes a concept of "Networked Interaction Therapy," whose goal is to stimulate communication activities of the mildly brain-damaged people and relieve stress in their family members. In order to develop the Networked Interaction Therapy interface, the following three research topics are identified: Intention detection mechanism, Stimulus producing interface, and Community platform. Their research framework and directions are presented. The results of the preliminary experiments of the stimulus producing interface with ordinary people as test participants are also reported and discussed. |
| キーワード(和) | セラピー / インタフェース / コミュニケーション / 脳障害 |
| キーワード(英) | Therapy / Interface / Communication / Brain-Damage |
| 資料番号 | WIT2003-68 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | WIT |
|---|---|
| 開催期間 | 2004/3/19(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Well-being Information Technology(WIT) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ネットワークを利用した情報セラピーインタフェース : 軽度脳障害者のためのコミュニケーションを利用した療法への展開(ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)シンポジウム) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Networked Interaction Therapy : Advanced Therapy Interface for Mildly Brain-Damaged People |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | セラピー / Therapy |
| キーワード(2)（和/英） | インタフェース / Interface |
| キーワード(3)（和/英） | コミュニケーション / Communication |
| キーワード(4)（和/英） | 脳障害 / Brain-Damage |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 鉄谷 信二 / Nobuji TETSUTANI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | ATR知能ロボテイクス研究所 ATR Intelligent Robotics & Communication Labs |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 桑原 和宏 / Kazuhiro KUWAHARA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | ATR知能ロボティクス研究所 ATR Intelligent Robotics & Communication Labs |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 桑原 教彰 / Noriaki KUWAHARA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | ATR知能ロボティクス研究所 ATR Intelligent Robotics & Communication Labs |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 内海 章 / Akira UTSUMI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | ATR知能ロボティクス研究所 ATR Intelligent Robotics & Communication Labs |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 安田 清 / Kiyoshi YASUDA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 千葉労災病院 Chiba Rosai Hospital |
| 発表年月日 | 2004/3/19 |
| 資料番号 | WIT2003-68 |
| 巻番号（vol） | vol.103 |
| 号番号（no） | 747 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |