| 講演名 | 2002/6/13 手話観測者の注視点移動に関する実験的検討 寺内 美奈, 米原 裕貴, 長嶋 祐二, 神田 和幸, |
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| 抄録(和) | 本報告では,アイカメラによりろう者がネイティブサイナおよび聴者の手話を観測するときの,注視点の移動について実験および検討を行った.その結果,ネイティブサイナの手話では,鼻を中心とした顔の左側に注視点が集中していることがわかった.この傾向は,他の2名のネイティブサイナについても同様な傾向が見られた.一方,聴者の手話では,初見での理解が困難になり,口形の読み取りに専念してしまい,注視点が話者の口部分に集中してしまうことがわかった. |
| 抄録(英) | In this report, we discussed in fixation point of native signer with measuring data in eye camera EMR-8. As a result, we had understood that fixation point concentrated on a light-hand side of a face. Two other natives were similar tendency. On the other hand, it was difficult that subject understood sign of hearing persons by the first sight. |
| キーワード(和) | 手話 / 視線 / 停留点 |
| キーワード(英) | Sign Language / fixation point / stationary point |
| 資料番号 | WIT2002-12 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | WIT |
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| 開催期間 | 2002/6/13(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Well-being Information Technology(WIT) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 手話観測者の注視点移動に関する実験的検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study of Fixation Point Movement in Sign Language Addressee |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 手話 / Sign Language |
| キーワード(2)（和/英） | 視線 / fixation point |
| キーワード(3)（和/英） | 停留点 / stationary point |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 寺内 美奈 / Mina TERAUCHI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 職業能力開発総合大学校 電気工学科 Polytecnic University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 米原 裕貴 / Hirotaka YONEHARA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 工学院大学 情報工学科 Kogakuin University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 長嶋 祐二 / Yuji NAGASHIMA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 工学院大学 情報工学科 Kogakuin University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 神田 和幸 / Kazuyuki KANDA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 中京大学 教養部 Chukyo University |
| 発表年月日 | 2002/6/13 |
| 資料番号 | WIT2002-12 |
| 巻番号（vol） | vol.102 |
| 号番号（no） | 128 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | |