| 講演名 | 2004/4/16 マルチリージョン網におけるプロテクションパス設計法の検討(トラヒック,一般) 宮村 崇, 栗本 崇, 青木 道宏, 漆谷 重雄, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ | PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 本論文では,マルチリージョン(MR)ネットワークでの高信頼サービス実現方式について考察している.提供サービスの要求条件は,1)高可用性,2)帯域の有効利用,3)コア網のトポロジ情報(トポロジ変更,障害発生)の隠蔽,である.高可用性・信頼性を実現するため,MR網がサービス網に対してマルチホーム接続を提供するサービスを検討する.ここで課題となるのはコア網内のLSPのルーティングと障害時のプロテクション方法である.提案方式はマルチレイヤを考慮した経路計算を行なうことで収容効率を向上させるとともに,障害発生時にレイヤ間で連携して障害復旧することで高信頼性を実現する.本提案により,今後ますます要求が高まる経済的かつ信頼の高いバックボーンサービスを実現することが可能になる. |
| 抄録(英) | In this paper, we consider a mechanism for providing path protection in multi-region networks. Here a region includes an IGP area, an AS and a layer network. Many path protection schemes have been proposed, but most of them were focused on a protection mechanism within a region network. We thus propose a mechanism for providing inter-region protection, which is used for highly reliable carrier services. We also point out inter-region protection schemes are remarkably effective to improve end-to-end reliablity. |
| キーワード(和) | GMPLS / マルチレイヤサービスネットワーク / 障害復旧 / プロテクション |
| キーワード(英) | GMPLS / Multi-layer service network / Restoration / Protection |
| 資料番号 | NS2004-9 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS |
|---|---|
| 開催期間 | 2004/4/16(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Network Systems(NS) |
|---|---|
| 本文の言語 | ENG |
| タイトル（和） | マルチリージョン網におけるプロテクションパス設計法の検討(トラヒック,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Multi-layer Disjoint Path Selection Algorithm for Highly Reliable Backbone Service |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | GMPLS / GMPLS |
| キーワード(2)（和/英） | マルチレイヤサービスネットワーク / Multi-layer service network |
| キーワード(3)（和/英） | 障害復旧 / Restoration |
| キーワード(4)（和/英） | プロテクション / Protection |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 宮村 崇 / Takashi MIYAMURA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTネットワークサービスシステム研究所 NTT Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 栗本 崇 / Takashi KURIMOTO |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTネットワークサービスシステム研究所 NTT Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 青木 道宏 / Michihiro AOKI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTネットワークサービスシステム研究所 NTT Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 漆谷 重雄 / Shigeo URUSHIDANI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTTネットワークサービスシステム研究所 NTT Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation |
| 発表年月日 | 2004/4/16 |
| 資料番号 | NS2004-9 |
| 巻番号（vol） | vol.104 |
| 号番号（no） | 18 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |