| 講演名 | 2018-05-18 インタラクション情報を考慮したEOG法によるオペレータの視線位置推定手法 山下 純平(NTT), 小矢 英毅(NTT), 中島 一(NTT), 井上 晃(NTT), |
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| 抄録(和) | オペレータによるシステム操作において, 手順指示などの情報を見落とすことが原因のヒューマンエラーを防止する研究を行っている. 具体的には, オペレータの注意状態（視線を向け, 対象の情報を取得しているなど）をセンシングによって推定し, 見落としが発生している可能性が高い場合に, 注意喚起や操作差し止めを行う手法の実現を目指している. 本研究では, 見落としの発生を検知するための情報源として, オペレータの視線位置に着目した. しかし, カメラを用いた既存の視線位置推定方法は, 実環境で用いるには心理的抵抗や計算コストの面から課題があった. そこで, 本研究では, EOG法（及び頭部位置センサ）にクリックなどのインタラクションから得られる情報を組み合わせることで, 既存手法の課題を解決する視線位置推定方法を提案した. |
| 抄録(英) | Our goal is to prevent data entry mistakes on enterprise systems due to overlooking important information such as procedure instructions. Currently, we aim to establish a support method for data entry personnel that detects oversight and warn them by estimating their attentional state using sensor information. In this research, we focused on users' point of gaze to detect oversight. However, existing gaze estimation methods using camera are difficult to apply in the real environment because of psychological resistance and huge computation cost. Therefore, we propose a gaze estimation method based on Electrooculography (and head position sensors) and user interaction (i.e. clicks) data in order to solve these problems. |
| キーワード(和) | オペレータ / ヒューマンエラー / 視線推定 / インタラクション |
| キーワード(英) | Operator / Human Error / Gaze estimation / Interaction |
| 資料番号 | ICM2018-7 |
| 発行日 | 2018-05-10 (ICM) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM / IPSJ-CSEC / IPSJ-IOT |
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| 開催期間 | 2018/5/17(から2日開催) |
| 開催地（和） | 富山商工会議所 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | サービス管理，運用管理技術，セキュリティ管理，一般 |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | 吉原 貴仁(KDDI総合研究所) |
| 委員長氏名（英） | Kiyohito Yoshihara(KDDI Research) |
| 副委員長氏名（和） | 山下 陽一(NTTネオメイト) / 三好 匠(芝浦工業大学) |
| 副委員長氏名（英） | Yoichi Yamashita(NTT Neomeit) / Takumi Miyoshi(Shibaura Inst. Tech.) |
| 幹事氏名（和） | 服部 雅晴(KDDI総合研究所) / 大石 晴夫(NTT) |
| 幹事氏名（英） | Masaharu Hattori(KDDI Research) / Haruo Ooishi(NTT) |
| 幹事補佐氏名（和） | 朱 韵成(日立製作所) |
| 幹事補佐氏名（英） | Yuncheng Zhu(Hitachi) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Information and Communication Management / Special Interest Group on Computer Security / Special Interest Group on Internet and Operation Technology |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | インタラクション情報を考慮したEOG法によるオペレータの視線位置推定手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Gaze Estimation Method based on Interaction-informed Electrooculography |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | オペレータ / Operator |
| キーワード(2)（和/英） | ヒューマンエラー / Human Error |
| キーワード(3)（和/英） | 視線推定 / Gaze estimation |
| キーワード(4)（和/英） | インタラクション / Interaction |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 山下 純平 / Jumpei Yamashita |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社(略称：NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation(略称：NTT) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 小矢 英毅 / Hidetaka Koya |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社(略称：NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation(略称：NTT) |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 中島 一 / Hajime Nakajima |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社(略称：NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation(略称：NTT) |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 井上 晃 / Akira Inoue |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社(略称：NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation(略称：NTT) |
| 発表年月日 | 2018-05-18 |
| 資料番号 | ICM2018-7 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | ICM-39 |
| ページ範囲 | pp.99-104(ICM), |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2018-05-10 (ICM) |