| 講演名 | 2018-03-14 利用者の共感性に対して話題が引き起こす作用の検討 松本 一則(KDDI総合研究所), 池田 和史(KDDI総合研究所), 田原 俊一(KDDI総合研究所), 帆足 啓一郎(KDDI総合研究所), |
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| 抄録(和) | 記事推薦システムや対話システムにおいて，ユーザが共感する話題の提供が重要と言われている．しかし，今まで共感する話題を提供する仕組みは明確になっておらず，人の共感性，話題，各自の共感性に対する話題の作用，といった3要素の関係についても検討はなされていない．そこでテキストで表現される話題を対象に，筆者らは項目反応理論を用いて3つの要素をモデル化した．そして，300人の被験者に対する共感性の測定及び，各被験者への100件の話題（ニュース記事）に対する影響度合いを収集し，検証用データを構築した．認知性と情動特性についての人への影響推定について10-交互検定で検証した結果，未知話題への影響度推定のそれぞれのタスクで推定値の平均accuracyが0.779 および0.745となり，混同行列からも統計的有意性が確認できた． |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | 共感性 / パーソナライゼーション / 項目反応理論 / トピックモデル |
| キーワード(英) | empathy / personalization / item response theory / topic model |
| 資料番号 | HCS2017-115 |
| 発行日 | 2018-03-06 (HCS) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
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| 開催期間 | 2018/3/13(から2日開催) |
| 開催地（和） | 東北大学電気通信研究所 本館(片平キャンパス内) |
| 開催地（英） | Research Institute of Electrical Communication, Tohoku University |
| テーマ（和） | 豊かなコミュニケーションを実現する理論と技術および一般 |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | 中野 有紀子(成蹊大) |
| 委員長氏名（英） | Yukiko Nakano(Seikei Univ.) |
| 副委員長氏名（和） | 渡邊 伸行(金沢工大) / 井上 智雄(筑波大) |
| 副委員長氏名（英） | Nobuyuki Watanabe(Kanazawa Inst. of Tech.) / Tomoo Inoue(Univ. of Tsukuba) |
| 幹事氏名（和） | 林 勇吾(立命館大) / 小森 政嗣(阪電通大) / 吉田 悠(NEC) |
| 幹事氏名（英） | Yugo Hayashi(Ritsumeikan Univ.) / Masashi Komori(Osaka Electro-Comm. Univ.) / Haruka Yoshida(NEC) |
| 幹事補佐氏名（和） | 高嶋 和毅(東北大) / 藤原 健(阪経済大) / 寺田 和憲(岐阜大) / 木村 敦(日大) |
| 幹事補佐氏名（英） | Kazuki Takashima(Tohoku Univ.) / Ken Fujiwara(Osaka Univ. of Economic) / Kazunori Terada(Gifu Univ.) / Atsushi Kimura(Nihon Univ.) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Human Communication Science |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 利用者の共感性に対して話題が引き起こす作用の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Affection on User's Empathy Caused by Text Content |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 共感性 / empathy |
| キーワード(2)（和/英） | パーソナライゼーション / personalization |
| キーワード(3)（和/英） | 項目反応理論 / item response theory |
| キーワード(4)（和/英） | トピックモデル / topic model |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 松本 一則 / Kazunori MAtsumoto |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 株式会社KDDI総合研究所(略称：KDDI総合研究所) KDDI Research Laboratories(略称：KDDI Research Labs.) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 池田 和史 / Kazushi Ikeda |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 株式会社KDDI総合研究所(略称：KDDI総合研究所) KDDI Research Laboratories(略称：KDDI Research Labs.) |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 田原 俊一 / Syunichi Tahara |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 株式会社KDDI総合研究所(略称：KDDI総合研究所) KDDI Research Laboratories(略称：KDDI Research Labs.) |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 帆足 啓一郎 / Keiichirou Hoashi |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 株式会社KDDI総合研究所(略称：KDDI総合研究所) KDDI Research Laboratories(略称：KDDI Research Labs.) |
| 発表年月日 | 2018-03-14 |
| 資料番号 | HCS2017-115 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | HCS-509 |
| ページ範囲 | pp.131-137(HCS), |
| ページ数 | 7 |
| 発行日 | 2018-03-06 (HCS) |