講演名 | 2017-06-23 [招待講演]仕掛学:データなき世界へのアプローチ 松村 真宏(阪大), |
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抄録(和) | データを扱う研究者にとってデータは宝であり、データがないものはそもそも研究対象にならない。しかし、世の中のほとんどの事象はデータになっていない。ビッグデータといえども、データの変数の種類は世の中の現象を記述するにはあまりにも少ない。データが限定的であるという制約を乗り越えるためには、データに頼らないアプローチを取るしかない。そのような背景から、仕掛学では、人の知覚や認知をうまく活かすことで人の意識や行動を変え、それによって世の中の様々な問題を解決することに取り組んでいる。すなわち、データで扱えない世界を扱うための方法が仕掛学ということになる。本講演では、仕掛学の事例や考え方について広く紹介する。 |
抄録(英) | |
キーワード(和) | 仕掛学 / FAD要件 / 公平性 / 誘引生 / 目的の二重性 |
キーワード(英) | |
資料番号 | DE2017-5 |
発行日 | 2017-06-16 (DE) |
研究会情報 | |
研究会 | DE |
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開催期間 | 2017/6/23(から2日開催) |
開催地(和) | リクルートテクノロジーズ |
開催地(英) | |
テーマ(和) | ソーシャルコンピューティングとヒューマンファクター |
テーマ(英) | |
委員長氏名(和) | 灘本 明代(甲南大) |
委員長氏名(英) | Akiyo Nadamoto(Konan Univ.) |
副委員長氏名(和) | 江口 浩二(神戸大) / 大塚 真吾(神奈川工科大) |
副委員長氏名(英) | Koji Eguchi(Kobe Univ.) / Shingo Otsuka(Kanagawa Inst. of Tech.) |
幹事氏名(和) | 北山 大輔(工学院大) / 上田 真由美(流通科学大) |
幹事氏名(英) | Daisuke Kitayama(Kogakuin Univ.) / Mayuki Ueda(Univ. of Marketing and Distrbution Science) |
幹事補佐氏名(和) | 合田 和生(東大) / 塩川 浩昭(筑波大) |
幹事補佐氏名(英) | Kazuo Goda(Univ. of Tokyo) / Yuroaki Shiokawa(Tsukuba Univ.) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Technical Committee on Data Engineering |
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本文の言語 | JPN-ONLY |
タイトル(和) | [招待講演]仕掛学:データなき世界へのアプローチ |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | 仕掛学 |
キーワード(2)(和/英) | FAD要件 |
キーワード(3)(和/英) | 公平性 |
キーワード(4)(和/英) | 誘引生 |
キーワード(5)(和/英) | 目的の二重性 |
第 1 著者 氏名(和/英) | 松村 真宏 |
第 1 著者 所属(和/英) | 大阪大学(略称:阪大) Osaka University(略称:Osaka Univ.) |
発表年月日 | 2017-06-23 |
資料番号 | DE2017-5 |
巻番号(vol) | vol.117 |
号番号(no) | DE-108 |
ページ範囲 | pp.21-21(DE), |
ページ数 | 1 |
発行日 | 2017-06-16 (DE) |