| 講演名 | 2017-05-25 ［ポスター講演］FMCW法を用いたディジタルホログラフィ3次元計測法 石川 達也(島根大), 横田 正幸(島根大), 中島 裕太郎(島根大), |
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| 抄録(和) | 本研究ではFMCW（Frequency Modulated Continuous Wave）距離計測技術をディジタルホログラフィ（DH）に導入した物体の3次元位置計測法を提案する．提案法では，測定対象に周波数変調光を照射し，その反射光を物体光としてホログラムを連続記録する．記録したホログラムから取得した時系列データをフーリエ解析することで，ビート周波数を抽出し，ビート周波数に対応した距離の物体再生像を得る．今回は提案法の原理確認のために，光軸上の異なる位置に前後に設置した2枚の硬貨を物体とした．2枚の硬貨の距離を一方は固定し，もう一方を後方に1.0 mmずつ離し，本法の距離分解能を調べた．実験結果を説明するため1次元計算モデルを考え，結果とこの計算を比較し検討したのでこれについて報告する． |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | FMCW / ディジタルホログラフィ / 位置計測 / 周波数変調 |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | OFT2017-10 |
| 発行日 | 2017-05-18 (OFT) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | OFT |
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| 開催期間 | 2017/5/25(から2日開催) |
| 開催地（和） | 島根大学（松江キャンパス） |
| 開催地（英） | Shimane Univ. (Matsue campus) |
| テーマ（和） | 一般（一般セッションおよび学生ポスターセッション） |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | 重松 昌行(住友電工) |
| 委員長氏名（英） | Masayuki Shigematsu(Sumitomo Electric Industries) |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | 山本 文彦(NTT) / 村田 暁(フジクラ) |
| 幹事氏名（英） | Fumihiko Yamamoto(NTT) / Akira Murata(Fujikura) |
| 幹事補佐氏名（和） | 小林 照武(フジクラ) / 大串 幾太郎(NTT) |
| 幹事補佐氏名（英） | Terutake Kobayashi(Fujikura) / Ikutaro Ogushi(NTT) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Optical Fiber Technology |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ［ポスター講演］FMCW法を用いたディジタルホログラフィ3次元計測法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | [Poster Presentation] Digital Holographic 3-D Measurement Method using FMCW |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | FMCW |
| キーワード(2)（和/英） | ディジタルホログラフィ |
| キーワード(3)（和/英） | 位置計測 |
| キーワード(4)（和/英） | 周波数変調 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 石川 達也 / Tatsuya Ishikawa |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 島根大学(略称：島根大) Shimane University(略称：Shimane Univ.) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 横田 正幸 / Masayuki Yokota |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 島根大学(略称：島根大) Shimane University(略称：Shimane Univ.) |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 中島 裕太郎 / Yutaro Nakashima |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 島根大学(略称：島根大) Shimane University(略称：Shimane Univ.) |
| 発表年月日 | 2017-05-25 |
| 資料番号 | OFT2017-10 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | OFT-54 |
| ページ範囲 | pp.45-48(OFT), |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2017-05-18 (OFT) |