| 講演名 | 2017-03-14 ［招待講演］知覚運動協調に潜む非線形問題 三浦 哲都(早大), |
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| 抄録(和) | 本講演では身体運動に潜む非線形問題について紹介する。身体運動は力学的制約下にあると同時に、（暗闇の中で足取りが覚束なくなるように）環境情報にも制約されている。私はこれまでに人間の身体運動と環境との相互作用を、人－環境系の時間発展から探ってきた。これらの系の時間発展を数理で記述することで、他の物理システムとの共通性や、身体運動の特有性を明らかにできる。また身体運動の組織化に関わる環境情報の解明は、身体教育やリハビリテーションなどに有用な環境デザインの開発につながるため、身体運動科学の重要なテーマである。これまでに行った以下３種類の「人－環境系」：(1)ビート音に運動をあわせる「人－音系」、(2)他者と運動を協調させる「人－人協調系」、(3)他者と競い合う「人－人競合系」の実験を紹介し、そこに潜む非線形問題について展望を述べる。 |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | 知覚運動協調 / 対人協調 / ダンス / スポーツ |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | NLP2016-118 |
| 発行日 | 2017-03-07 (NLP) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP |
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| 開催期間 | 2017/3/14(から2日開催) |
| 開催地（和） | ねぶたの家 ワ・ラッセ（青森市） |
| 開催地（英） | Nebuta Museum Warasse |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | 藤坂 尚登(広島市大) |
| 委員長氏名（英） | Hisato Fujisaka(Hiroshima City Univ.) |
| 副委員長氏名（和） | 安達 雅春(東京電機大) |
| 副委員長氏名（英） | Masaharu Adachi(Tokyo Denki Univ.) |
| 幹事氏名（和） | 和田 昌浩(甲南大) / 坪根 正(長岡技科大) |
| 幹事氏名（英） | Masahiro Wada(Konan Univ.) / Tadashi Tsubone(Nagaoka Univ. of Tech.) |
| 幹事補佐氏名（和） | 麻原 寛之(岡山理科大) / 橘 俊宏(湘南工科大) |
| 幹事補佐氏名（英） | Hiroyuki Asahara(Okayama Univ. of Science) / Toshihiro Tachibana(Shonan Inst. of Tech.) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Nonlinear Problems |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ［招待講演］知覚運動協調に潜む非線形問題 |
| サブタイトル（和） | ストリートダンス、スポーツ動作の研究 |
| タイトル（英） | [Invited Talk] Nonlinear Problems in action-perception coordination |
| サブタイトル（和） | Evidence from street dance and sports movement |
| キーワード(1)（和/英） | 知覚運動協調 |
| キーワード(2)（和/英） | 対人協調 |
| キーワード(3)（和/英） | ダンス |
| キーワード(4)（和/英） | スポーツ |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 三浦 哲都 / Akito Miura |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 早稲田大学(略称：早大) Waseda University(略称：Waseda Univ.) |
| 発表年月日 | 2017-03-14 |
| 資料番号 | NLP2016-118 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | NLP-523 |
| ページ範囲 | pp.67-68(NLP), |
| ページ数 | 2 |
| 発行日 | 2017-03-07 (NLP) |