| 講演名 | 2017-03-15 顔の全体・上部・下部における表情認知の性差 伊藤 博晃(北大), |
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| 抄録(和) | 本研究では，顔の全体，上部のみ，下部のみの呈示おける表情認知の性差を検討した。男性94名，女性118名に対し，基本6表情（喜び，驚き，恐れ，悲しみ，怒り，嫌悪）のいずれかを呈示し，そのカテゴリー判断を求めた。試行は，部位ごとにブロック化し，上部，下部，全体の順あるいは，下部，上部，全体の順に行った。その結果，僅かながら女性の方が男性よりも表情認知能力が高いことが示された。特に上部のみの悲しみ表情に対して，女性は男性よりも正確に識別できることが示された。 |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | 表情認知 / 顔 / 部位 / 性差 |
| キーワード(英) | facial expression recognition / face / parts / gender differences |
| 資料番号 | HCS2016-102 |
| 発行日 | 2017-03-08 (HCS) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
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| 開催期間 | 2017/3/15(から2日開催) |
| 開催地（和） | 東北大学片平キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 豊かなコミュニケーションを実現する理論と技術および一般 |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | 中野 有紀子(成蹊大) |
| 委員長氏名（英） | Yukiko Nakano(Seikei Univ.) |
| 副委員長氏名（和） | 渡邊 伸行(金沢工大) / 井上 智雄(筑波大) |
| 副委員長氏名（英） | Nobuyuki Watanabe(Kanazawa Inst. of Tech.) / Tomoo Inoue(Univ. of Tsukuba) |
| 幹事氏名（和） | 林 勇吾(立命館大) / 小森 政嗣(阪電通大) / 吉田 悠(NEC) |
| 幹事氏名（英） | Yugo Hayashi(Ritsumeikan Univ.) / Masashi Komori(Osaka Electro-Comm. Univ.) / Haruka Yoshida(NEC) |
| 幹事補佐氏名（和） | 石井 亮(NTT) / 高嶋 和毅(東北大) / 藤原 健(阪経済大) |
| 幹事補佐氏名（英） | Ryo Ishii(NTT) / Kazuki Takashima(Tohoku Univ.) / Ken Fujiwara(Osaka Univ. of Economic) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Human Communication Science |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 顔の全体・上部・下部における表情認知の性差 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Gender differences in recognizing facial expression from the whole, upper and lower face |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 表情認知 / facial expression recognition |
| キーワード(2)（和/英） | 顔 / face |
| キーワード(3)（和/英） | 部位 / parts |
| キーワード(4)（和/英） | 性差 / gender differences |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 伊藤 博晃 / Hiroaki Itoh |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 北海道大学(略称：北大) Hokkaido University(略称：Hokkaido Univ.) |
| 発表年月日 | 2017-03-15 |
| 資料番号 | HCS2016-102 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | HCS-524 |
| ページ範囲 | pp.67-71(HCS), |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2017-03-08 (HCS) |