講演名	2017-02-18 プロテニスプレイヤーの戦術分析のための時系列データ可視化 吉鷹 伸太朗(東大), 大澤 幸生(東大),
PDFダウンロードページ	PDFダウンロードページへ
抄録(和)	スポーツ科学が高まりを見せる昨今，テニスにおいても様々な研究がなされている．しかし，時系列性を考慮した分析は行われていない．本研究では，時系列データ可視化手法であるTangled String(TS)をテニスの試合におけるラリーのショットデータに対して拡張し，テニス選手の戦術思考を可視化する手法を提案する．Tangled String(TS)は，離散化された時系列データの可視化手法である．本手法は，試合全体の中で膠着している点，あるいは，優劣が変化したきっかけを一本の糸で表すことで可視化を行う．本論文では可視化手法の実現手法，並びにその評価を行う．
抄録(英)
キーワード(和)	テニス / 戦術分析 / 時系列データ / 可視化 / Tangled String
キーワード(英)	Tennis / Tactical Analysis / Time Series Data / Visualization / Tangled String
資料番号	AI2016-32
発行日	2017-02-11 (AI)

研究会情報
研究会	AI
開催期間	2017/2/18(から1日開催)
開催地（和）	就実大学S館
開催地（英）
テーマ（和）	「データ市場特集?：コミュニケーションによるデータ価値化とエクスチェンジ」および一般
テーマ（英）
委員長氏名（和）	菅原 俊治(早大)
委員長氏名（英）	Toshiharu Sugawara(Waseda Univ.)
副委員長氏名（和）	峯 恒憲(九大) / 片上 大輔(東京工芸大)
副委員長氏名（英）	Tsunenori Mine(Kyushu Univ.) / Daisuke Katagami(Tokyo Polytechnic Univ.)
幹事氏名（和）	服部 宏充(立命館大) / 福田 直樹(静岡大)
幹事氏名（英）	Hiromitsu Hattori(Ritsumeikan Univ.) / Naoki Fukuta(Shizuoka Univ.)
幹事補佐氏名（和）	清 雄一(電通大)
幹事補佐氏名（英）	Yuichi Sei(Univ. of Electro-Comm.)

講演論文情報詳細
申込み研究会	Technical Committee on Artificial Intelligence and Knowledge-Based Processing
本文の言語	JPN
タイトル（和）	プロテニスプレイヤーの戦術分析のための時系列データ可視化
サブタイトル（和）
タイトル（英）	Visualization of Time Series Data for Tactical Analysis of Professional Tennis Player
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	テニス / Tennis
キーワード(2)（和/英）	戦術分析 / Tactical Analysis
キーワード(3)（和/英）	時系列データ / Time Series Data
キーワード(4)（和/英）	可視化 / Visualization
キーワード(5)（和/英）	Tangled String / Tangled String
第 1 著者 氏名（和/英）	吉鷹 伸太朗 / Shintaro Yoshitaka
第 1 著者 所属（和/英）	東京大学(略称：東大) The University of Tokyo(略称：UT)
第 2 著者 氏名（和/英）	大澤 幸生 / Yukio Ohsawa
第 2 著者 所属（和/英）	東京大学(略称：東大) The University of Tokyo(略称：UT)
発表年月日	2017-02-18
資料番号	AI2016-32
巻番号（vol）	vol.116
号番号（no）	AI-460
ページ範囲	pp.45-50(AI),
ページ数	6
発行日	2017-02-11 (AI)