| 講演名 | 2017-01-24 顧客行動とサービス機能のモデリングを用いた自動照会システムの学習データ作成手法 竹内 広宜(日本IBM), 秋原 史記(日本IBM), |
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| 抄録(和) | 本研究では，自動照会システムの構築における学習データの作成について検討した．QA技術を用いて商品・サービスについて自動照会を行うためには，システムが回答する情報を回答セットとして準備し，学習データを作成する必要がある．本研究では，実用システムの構築においては，システムの合目的性を満たすために，回答セットの網羅性が必要であることを示した．そして，対象ビジネスを機能および属性に構造分解し，システムを利用する対象顧客の状況を元に必要な知識タイプに展開し，知識データとして整理し回答セットの作成に利用する手法を提案した．ケーススタディでは，被験者を使った回答セットの作成と，実システム構築での適用を通して，回答セット作成時における提案手法の有用性および作成した回答セットの網羅性について検証した．結果，提案手法を用いることでより網羅性の高い回答セットが作成し，合目的性を満たしたシステムを効果的に利用者に公開できることがわかった． |
| 抄録(英) | By using the question answering technology, we can develop an inquiry system for various business. When constructing an inquiry system, we need to collect pairs of questions and answers. For the answer set, it is required that collected data covers whole target business. In this paper, we consider the method to collect sufficient answer data by modeling the user scene and the target service and evaluate its effectiveness through a real project. |
| キーワード(和) | 自動照会システム / 回答データ / 顧客行動モデル / サービス機能モデル |
| キーワード(英) | Inquiry System / Answer Set / Customer Behavior Model / Service Function Model |
| 資料番号 | KBSE2016-37 |
| 発行日 | 2017-01-16 (KBSE) |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE |
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| 開催期間 | 2017/1/23(から2日開催) |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | 金田 重郎(同志社大) |
| 委員長氏名（英） | Shigeo Kaneda(Doshisha Univ.) |
| 副委員長氏名（和） | 粂野 文洋(日本工大) |
| 副委員長氏名（英） | Fumihiro Kumeno(Nippon Inst. of Tech.) |
| 幹事氏名（和） | 小形 真平(信州大) / 橋浦 弘明(日本工大) |
| 幹事氏名（英） | Shinpei Ogata(Shinshu Univ.) / Hiroaki Hashiura(Nippon Inst. of Tech.) |
| 幹事補佐氏名（和） | 岩田 一(神奈川工科大) / 櫻井 孝平(金沢大) |
| 幹事補佐氏名（英） | Hajime Iwata(Kanagawa Inst. of Tech.) / Kohei Sakurai(Kanazawa Univ.) |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Technical Committee on Knowledge-Based Software Engineering |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 顧客行動とサービス機能のモデリングを用いた自動照会システムの学習データ作成手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Method for Designing Training Data for a QA System using Consumer and Service Modeling |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 自動照会システム / Inquiry System |
| キーワード(2)（和/英） | 回答データ / Answer Set |
| キーワード(3)（和/英） | 顧客行動モデル / Customer Behavior Model |
| キーワード(4)（和/英） | サービス機能モデル / Service Function Model |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 竹内 広宜 / Hironori Takeuchi |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本アイ・ビー・エム株式会社(略称：日本IBM) IBM Japan(略称：IBM) |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 秋原 史記 / Shiki Akihara |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本アイ・ビー・エム株式会社(略称：日本IBM) IBM Japan(略称：IBM) |
| 発表年月日 | 2017-01-24 |
| 資料番号 | KBSE2016-37 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | KBSE-418 |
| ページ範囲 | pp.37-42(KBSE), |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-01-16 (KBSE) |